自分とは性別の異なる男子。なんで？どうして？って思うことがたくさんあります。
自分で育てている息子にも散々驚かされたり、笑わせてもらったり。
男の子を育てているママ友と「男の子あるある」を語りだすと止まらないくらいのネタが出てきます。
うちの子もある！ある！って共感できるかと思います。
目次
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もはや不思議な生命体？！
筆者は一人息子しか育てていませんので、女の子のことはママ友に聞いてる話しかわかりませんが、女の子って小さいうちからしっかりしているなぁと感じます。
男の子は、性格はもちろん個々によって様々でしょうけれど「男」という括りで言うと、やはり不思議かつ単純なヒト科だと思ってしまいます。
実は、やることなすことに理由なんてほとんどない。単純明快な生き物なのかもしれませんね。
～本能のおもむくまま～
- 気がつくと、見えない敵と戦っています。自作の効果音も半端ないです。
- 棒系のもの（枝・ほうき・傘・つっぱり棒など）があるだけで充実した一人遊びを楽しめます。
- 道に落ちているものに異様に執着します。そして大体蹴ります。
- 一度口に出していった言葉で気に入ったワードは、何回も言い続けます。
- 急に電池が切れて寝ます。
～小学生男子あるある～
- 学校から下校する際、持ち帰るものの確認なんてしません。家に帰ることだけで頭がいっぱいです。
- 金曜日に持ち帰るべきもの（体操服・上履き等々、一週間洗えなかった汚い系）おおむね忘れます。
- 水たまりは入るものだと認識しています。雨上がりの水たまりにたむろしているのは95％男子です。したがって換えの靴は無くてはなりません。
- さらに水たまりには、開いた傘をさかさまにして、雨水をすくいます。そして回します。遠心力のお勉強をしているのでしょう。 ・なぜか給食セットに消しゴムが入っています。
- 紅白帽のゴムは伸びるスピードが早いです。ゴムの部分を持って振り回すのが楽しいからです。
- ランドセルの奥底には、見るも無残なお便りが潜んでいます。
- 暑くても寒くても脱ぎ着なんて面倒なことはしません。着の身着のまま暮らしがモットーです。
- 靴下に穴が開くと異様によろこびます。
- コーディネート？なんじゃそりゃ、です。最初に見たものを着ます。
- 下着裏返し？着れれば問題ないのです。
- 寝癖？通学帽を被れば平気です。
- お風呂は格好の潜水学習の時間です。将来は海猿を目指して？います。なんならゴーグルまでして雰囲気も出します。
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競争ごっこで躾がスムーズ？！
「何回同じこと言わせるの？」ってありませんか？
実はちゃんと聞いてはいるのです。ただ、やろうとした時に他の何かを見たとします。
そうなると、言われたことはスコーンとすっとんで行くのです。 例）支援センターにて遊ぶ時間が終わり、お片付けをしないといけなくなりました。
が、片付けの最中に子供の興味をそそる玩具が出現したとします。
「帰るからお片付けしようね～」 「うん（目線は玩具に釘付け）」 「ほら、この箱に玩具しまって～」 「・・・うん」 「ほら！お・か・た・づ・け！！」 このやりとりを数回繰り返します。
同じセリフを何度言うことでしょう。
↓↓↓
「ママとどっちが早く箱にしまえるか、競争だよ～！よーい、スタート！」 これ、結構効き目あります。
↓↓↓
「ママとどっちが早く箱にしまえるか、競争だよ～！よーい、スタート！」 これ、結構効き目あります。
どっちが早くおもちゃをしまえるかゲームをやってみてください。
そう、男の子は”ゲーム感覚”っていうのがポイントなのです。
「もう歩きたくないぃ～」と駄々をこねたときは、道端に落ちている”小枝”を持たせてみてください。
男の子は結構な割合で、よろこび勇んで歩くことでしょう。
面倒かもしれませんが、がんばりましょう、パパママ！！
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実はとっても優しい？！
《下校するときに雨が降り始めました。自分は傘を持っているのに、お友達が持っていないとします。》
こんなとき、
女の子なら…自分の傘にお友達を入れて帰ってきます。
男の子は…自分もささずにお友達と濡れて帰ってきます。
女の子なら…自分の傘にお友達を入れて帰ってきます。
男の子は…自分もささずにお友達と濡れて帰ってきます。
《自分の好きなお菓子を食べているとき、「美味しいからママにもあげるね！」となったとき》
こんなとき、
女の子なら…きっちり半分こしてくれます。きれいです。
男の子は…何も考えずに半分にしようとして、くだけちったお菓子の残骸をくれます。五分の一くらいになった憐れなお菓子をくれます、笑顔で。
女の子なら…きっちり半分こしてくれます。きれいです。
男の子は…何も考えずに半分にしようとして、くだけちったお菓子の残骸をくれます。五分の一くらいになった憐れなお菓子をくれます、笑顔で。
うちの子だけじゃない！共感多々のツイッター
思わず「あるある！」って叫んでしまいそうなネタ満載。
このツイートと読むと、ため息をつきたくなる我が子の行動言動も「うちだけじゃないんだ～」って変な安堵感が出てきます。
男の子のママにおすすめのツイートです。
#アホ小学生男子予備軍母の皆さんにアドバイス – Twitter Search
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