ママの年末の大イベントとして挙げられるのが「大掃除」ではありませんか?子供がいながらの大掃除は、はかどらず大変ですよね。それに加えて小さな子供がいる家は常にきれいにしておきたいところ。筆者の母直伝の、掃除テクニックをご紹介。続いては、毎日使う「洗濯機」編です。
洗濯機が汚いと、せっかく洗っても逆効果かも。。
洗濯機の掃除の仕方
まず1つ目は「お湯を使う」ということ。簡単なのは、お風呂にお湯を張って(42度くらい)それを洗濯機に移す方法。もしくは、水を半分までいれてから沸かしたお湯をいれて洗濯機内部にお湯を張る方法。沸騰しているくらいの温度は必要ありません。
ですが、なるべく手で触って「温かいな・ちょっと熱いかな?」と思えるくらいの温度にしてください。
そのまましばらく放置して洗濯モードで洗濯槽を回転させます。その際に、お風呂用洗剤をお湯に入れても効果的です。すると黒いワカメのような汚れが浮いてきます。
ここで2つ目のポイント「汚れを頑張って取り除く」お風呂用の汚れ取りネットのようなもので丁寧にすくい取ります。
あとは通常通りすすぎ・排水を行えば完了です。
市販のこんな商品も大活躍
こんなに文明が発達しているんだから、洗濯槽専用の洗剤を使った方が効率よく汚れを落とせるのでは?と考える方も多いでしょう。
実は筆者もその一人です。しかし、ずぼらでケチな私は1回洗濯槽を綺麗にすると「この前やったしまだきれいだろう」と半年以上はなにもしないまま過ごしてしまいます。
洗濯機を利用する頻度にもよりますが、1ヶ月に1回は掃除をすることが望ましいそうです。そのため、我が家では毎月のメンテナンスは母の方法で・夏と年末の大掃除は市販の洗浄剤をと使い分けています。
SNSの反応は?
洗濯槽の汚れを簡単に取る方法 洗濯槽は手が届かないこともあり、なかなか掃除をするのが難しいですが、お風呂の残り湯を洗濯機に入れ、お酢を少々入れると普段掃除のしづらい洗濯槽のお掃除ができます。
— ハッピーを引き寄せよう (@azusa22s) December 3, 2017
ふと思い立って洗濯槽のカビ除去とか排水溝の掃除とか車のシートクリーニングの動画とか見てるけど発狂しそう
— みかんジュース (@mikan_spl) December 3, 2017
洗濯槽の掃除をしたのだ。めちゃくちゃワカメでてきてやばい(^ω^)こんなに取れたん初めてや。塩素系じゃなく酸素系のカビキラーでやったらとれるとれる。引くのを通り越しておもしろくなってきた
— あや6/25 (@pyoonn) December 3, 2017
【洗濯槽の汚れを簡単に取る方法!】
洗濯機の洗濯槽は手が届かないこともあり、なかなか掃除をすることができません。
しかしお風呂の残り湯を洗濯機に入れ、お酢を少々入れると、普段掃除のしづらい洗濯槽のお掃除ができます。— お得情報局 (@xkCZomgj1Dgb1hn) December 3, 2017