何をしたらいいんだろう…時間を持て余し気味になる夏休み。でもちびっこ達に体験させてあげたいことはたくさんりますよ。参考に25項目ご紹介します。今回は屋内遊びや雨の日でもできる事柄についてご紹介!長い夏休みの体験・チャレンジの参考にしてくださいね。
目次
- 1 夏休みに家族で体験したいこと【屋内編/雨の日編】
- 1.1 [1]暑中お見舞いのハガキを書いてみる
- 1.2 [2]夏休みの終わりの自分宛に手紙を書いてみる
- 1.3 [3]地図上の自宅の場所
- 1.4 [4]お出かけ先の施設案内図
- 1.5 [5]恐竜の化石を見に行ってみる
- 1.6 [6]図鑑を開いてみる
- 1.7 [7]水族館に行く
- 1.8 [8]空港で離着陸を見学してみる
- 1.9 [9]写真を撮って、現像してみる
- 1.10 [10]スピード写真・プリクラを撮ってみる
- 1.11 [11]鏡をみて、自分の顔を描いてみる
- 1.12 [12]暗い中、懐中電灯で過ごしてみる
- 1.13 [13]プラネタリウムを見てみる
- 1.14 [14]映画を見に行く
- 1.15 [15]ポップコーンを作ってみる
- 1.16 [16]お化け屋敷に行く
- 1.17 [17]探偵のまねをして家族で謎解きをする
- 1.18 [18]自分で注文し、支払ってみる
- 1.19 [19]ご飯を炊いてみる
- 1.20 [20]フライパンで目玉焼きを作ってみる
- 1.21 [21]非常食を食べてみる
- 1.22 [22]防災用品を使ってみる
- 1.23 [23]好きなキャラクターのお面を作ってみる
- 1.24 [24]オセロをしてみる
- 1.25 [25]お出かけの絵を描いてみる
- 2 ■子ども達とチャレンジしたいたくさんの事■
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夏休みに家族で体験したいこと【屋内編/雨の日編】
楽しい夏休みですが、ときには時間を持て余すこともありますよね。ちびっこ達に体験させてあげたいことはたくさんあるけれど、天候や猛烈な暑さが気になります。 そこで25項目のおすすめ体験をご紹介します。今回は屋内編/雨の日編では、主に屋内でできる事例を集めています。長い夏休みの参考にしてくださいね。
[1]暑中お見舞いのハガキを書いてみる
大人もハガキを書くことが少なくなってきました。祖父母の家・いとこの家など、気軽に送れる宛先へ送ってみましょう。 絵・文章・宛名など、ハガキ書きは知識を総動員する作業です。切手にも金額があり、貼り付けることで郵便物に変身するという社会の仕組みを知ることができます。
[2]夏休みの終わりの自分宛に手紙を書いてみる
夏休みの終わりの自分へ手紙を書いてみませんか。ちょっとしたタイムカプセルです。夏休みが終わるのはさみしいものですが、そういう時期の楽しみになります。
[3]地図上の自宅の場所
自宅周辺の地図を印刷してみます。家はどれかな?自宅にしるしを付けてみましょう。
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[4]お出かけ先の施設案内図
地図が分かるお子さんには、お出かけ予定の場所も印刷してみましょう。施設案内図などを事前に印刷しておくと、トイレの場所も押さえておけます。
[5]恐竜の化石を見に行ってみる
お出かけ前にパンフレットを印刷しておくなど、どんな種類を見に行くのか知らせてあげましょう。 巨大な恐竜に興味が出てくると、生きものの大きさの違いや生きた時代のこと、それはとても大昔だったこと等、時間の感覚や世界の広さが少しずつ分かってきます。
[6]図鑑を開いてみる
恐竜を楽しく見に行ったあと、男女問わずお子さんに勧めやすいのが図鑑関連の本です。図鑑の楽しさが分かると、その他も読みたい、調べたい、という気持ちにつながります。
[7]水族館に行く
夏の水族館はひんやり涼しく過ごせます。パンフレットをもらって、水槽の魚たちを見て回りましょう。
[8]空港で離着陸を見学してみる
空港は晴れの日も雨の日も楽しい眺めが体験できます。搭乗する時とは違う楽しさですね。様々なデザインの飛行機が離着陸する様子を見学してみましょう。
[9]写真を撮って、現像してみる
お子さんに写真を撮らせてあげましょう。お出かけ先や見たもの、食べたものなど何でも構いません。そしてできるだけ早めに現像して飾ってあげます。
[10]スピード写真・プリクラを撮ってみる
スピード写真やプリクラは機械に撮影してもらう面白い経験ですね。あまり大きな加工はせずに撮ってみましょう。
[11]鏡をみて、自分の顔を描いてみる
写真や鏡で見る自分の顔。お子さんは描いたことがあるでしょうか。 お子さんにも当てはまるのですが、大きく描いでいる部分はその人にとって関心の高い部分、重要な部分だと言います。幼児期の絵は描き方がどんどん変化していきますので、すてきな自画像の記録になりますよ。
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懐中電灯であたりを照らしながら行動するのは難しいもの。また、懐中電灯の乾電池をお子さんは入れ替えたことがありますか。スイッチのON/OFFの意味や電池のことなど、生活の知恵につながります。
[13]プラネタリウムを見てみる
静かに星を鑑賞できるプラネタリウム。静かに出来ない時は仕方ありません。映画を見に行けるかな?という練習にもなります。
[14]映画を見に行く
夏休みは子ども向け映画の上映も多く、見に行きやすい時期です。鑑賞特典が付いている場合もあり、雨の日もたっぷり楽しめますよ。
[15]ポップコーンを作ってみる
加熱するだけで手軽にポップコーンが出来るセットがありますね。塩味にしたり甘くしたりチャレンジしてみましょう。
[16]お化け屋敷に行く
お子さんはお化け屋敷に行ったことがありますか。今年の夏はお化け屋敷デビューしてみましょう。途中で引き返してもOK。
[17]探偵のまねをして家族で謎解きをする
なぞなぞあそびを計画します。「テレビのうらを見よ」など謎の手紙を用意します。テレビの裏を見るとまた手紙が置かれている。だんだんとなぞなぞやクイズの要素を取り入れていって、最後にはおやつのお菓子に到着できるようにします。 最初は準備が必要ですが、次からはお子さんに作ってもらい、家族でなぞ解きをしてみましょう。
[18]自分で注文し、支払ってみる
ファストフードなどで自分で注文し、お金を出す経験をしてみませんか。商品画像と金額が分かりやすく、指差しでも注文できます。
[19]ご飯を炊いてみる
いつも食べているホカホカごはん。炊飯器で炊く時、親はついついサッと作業していますが、お子さんに洗うところから見てもらいましょう。 こぼさないように気を付けていること、水を確認してこの線まで入れていること、炊飯器のスイッチはココ、炊き上がったら混ぜていること。一連の動作を説明して見せてあげます。だんだんと炊くのを手伝えるようになりますよ。
[20]フライパンで目玉焼きを作ってみる
目玉焼きは簡単に出来るお料理。フライパンを温めて、油を引いて、卵を割って、焼けたらお皿へ。短時間で出来るのでお子さんも覚えやすいお料理です。
[21]非常食を食べてみる
9月1日は防災の日です。非常食の入れ替えもできますので、一緒に賞味期限を確認して、非常食を食べてみましょう。
[22]防災用品を使ってみる
災害も多く発生してみます。お子さんに説明しながら大人も使い方を確認してみましょう。災害が起きてから説明書を読むのは大変です。また、お子さん用の防災用品リュックがあると安心です。 小さなお子さんも、年々できることが増えてきます。自分専用のものを用意してあげると備えに対する理解も深まります。
[23]好きなキャラクターのお面を作ってみる
雨の日も、大好きなキャラクターのお面があれば元気が出てきます。キャラクターの顔部分を印刷し厚手の紙に貼り付け、厚紙でヘアバンド状に輪を作って取り付けてあげましょう。 ホッチキスの部分が危ないので、できればテープ類だけで作ってあげると安全です。大人用のマスクに貼り付けて作る方法もあります。ウチワに貼り付けるとペープサートのように動かして遊べますよ。
[24]オセロをしてみる
オセロは深いゲームですが、将棋などと比較すると小さなお子さんも始めやすいゲームです。手作りしようと思えば5×5のマスで子どもサイズを作ったり。工作とゲームの要素があって子ども同士でも遊べます。
[25]お出かけの絵を描いてみる
小学生になったら、夏休みの思い出などの絵を描く機会がありますね。お出かけした時の絵にチャレンジしてみませんか。 お子さんが小さい場合は、撮った写真を見ながら最初に親が描いてみましょう。”思い出を描く”という意味が分かってきます。
■子ども達とチャレンジしたいたくさんの事■
雨の日、猛暑の日、兄弟児のこともあり、どのように過ごそう…大人も困ることが多いと思います。お出かけは行ける範囲内で頑張りすぎず、屋内でもできることに取り組んでみましょう。 子ども達は、毎日が発見の連続。大好きなお父さん、お母さんと過ごせることが一番楽しいのです。