【脱疲労】正月疲れを1週間で解消!だる重いからだの即効リセット術

年が明けて仕事始めを迎えたのに、なんだかやる気が出ない、だるかったり胃もたれしたりなどの体調不良を感じている人はいませんか?

実はその不調、正月疲れかもしれません。

正月疲れが長引くと、仕事や家事に支障が出て困りますよね。

そこで、本記事では正月疲れを即効リセットする方法について解説します。

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正月疲れの原因

正月疲れでは、倦怠感や疲労感、肩こり、睡眠不足といった不調を感じる人もいます。

年末年始はゆっくり休んだはずなのに疲れる? と不思議に思うかもしれませんが、正月疲れは主に以下の3つが原因となります。

不規則な生活

年末年始の連休中は旅行や帰省などイベントが増え、夜更しなどで昼夜逆転になり、日中ダラダラと過ごしてしまうなど生活リズムが乱れがち。

生活リズムが乱れると睡眠が浅くなり、からだをしっかり休めることができなくなるため、休んでいるつもりでも疲れが残ってしまいます

また、生活リズムが乱れると食事の時間や摂り方が不規則になりやすく、食事を適当にすませてしまうことは栄養バランスが偏る原因にも。

食生活の乱れ

年末年始は会食やおせち料理などで味付けの濃い料理や、糖分が多い料理を食べ過ぎになりがち。

ごちそう三昧の毎日が続くと胃もたれしやすくなり、全身の倦怠感を招いてしまいます。

また、お酒を飲みながらのダラダラ食いは、胃腸が休む間もなく働き続けてしまい、内臓にも大きな負担になってしまいます。

季節や気候の影響

冬は、からだが冷えてしまうことで血行不良になり、さまざまな不調があらわれやすくなります。

また、日照時間が短くなるため、日光を浴びることで分泌されるホルモン、セロトニンが不足してしまいます。

別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが不足すると気分の落ち込みなどの精神的な症状があらわれることも。

また、室内と室外の寒暖差が激しいと、体温調節を担っている自律神経が乱れ、疲れやすさや倦怠感などの体調不良を招いてしまいます。

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正月疲れをリセットする方法

ここでは、正月疲れをリセットする方法をご紹介します。

体内時計を整える

生活リズムが一度乱れてしまうと通常モードに戻すのはなかなか大変。

できる限り、規則正しい生活を心がけましょう。

からだを覚醒させる働きもあるセロトニンは、日光を浴びると活性化することがわかっています。

毎朝、朝日を浴びるようにしましょう。

また、良質な睡眠をとることも大切。

疲れやだるさをリセットし、免疫力も高めてくれますよ。

からだを回復させる食事

年末年始の暴飲暴食で疲れた内臓を休めるためには、1月7日に食べる七草粥がおすすめ。

ビタミンやカロチンなどの栄養がとれる、からだにやさしいメニューですよ。

また、疲労回復にはビタミンBを多く含む豚肉や鶏肉、レバー、ごま、玄米、かつおやさばなどの魚類を積極的に摂るといいでしょう。

正月疲れには漢方薬もおすすめ

正月疲れの改善には漢方薬も役立ちます。

漢方薬は、暴飲暴食による胃腸の不調や生活リズムの乱れなどで生じた正月疲れのからだを立て直すだけでなく、生活や環境の変化に負けないからだづくりもできます。

正月疲れの改善には、

「胃腸の消化機能を回復させる」

「自律神経のバランスを整えて睡眠の質を改善する」

「血行をよくし、からだを温めて胃の働きを改善する」

といった働きを持つ漢方薬を選ぶといいでしょう。

<正月疲れにおすすめの漢方薬>

  • 平胃散(へいいさん)

食べ過ぎ、飲み過ぎで胃腸を壊しやすい人に用いられます。

気の流れを改善して余分な水分をとり除くことで、消化を助け、食べ物が消化管内で停滞しないようにして、消化不良や食欲不振を改善します。

  • 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

不安、動悸、不眠、イライラや抑うつといった神経症などに用いられます。

自律神経を整え、からだにこもった熱を冷ますことで不眠やイライラを改善します。

漢方薬を選ぶ際、重要なポイントは、自分の症状や体質に合ったものを選ぶことです。

症状や体質に合っていないと効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用を招く可能性もあります。

スマホで気軽に相談できるあんしん漢方はAI(人工知能)を活用し、漢方のプロがあなたに合った漢方薬を見極めて自宅に郵送してくれる漢方薬のオーダーメイドサービス。

お手頃価格で試せるので漢方薬が初めての人にもおすすめです。

まとめ

新しい年のスタートを元気に晴れやかな気分で過ごすためにも、正月疲れを早めにリセットしましょう!

公式|あんしん漢方

<この記事の監修者>

あんしん漢方(オンラインAI漢方)薬剤師|碇 純子(いかり すみこ

薬剤師・元漢方薬生薬認定薬剤師 / 修士(薬学) / 博士(理学)
神戸薬科大学大学院薬学研究科、大阪大学大学院生命機能研究科を修了し、漢方薬の作用機序を科学的に解明するため、大阪大学で博士研究員として従事。現在は細胞生物学と漢方薬の知識と経験を活かして、漢方薬製剤の研究開発を行う。

世界中の人々に漢方薬で健康になってもらいたいという想いからオンラインAI漢方「あんしん漢方」で情報発信を行っている。

公式|あんしん漢方(オンラインAI漢方)

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