男の子を育てるママにとって、まだまだ不思議で予測不可能な行動を目にすることもあるでしょう。
それでも、「男の子ってそんな感じだよね。」「うんうん、うちの子もそうだわ。」と、共感できることもたくさんありますよね。
そこで今回は、男の子あるあるの幼稚園編をご紹介します。
男の子あるある(幼稚園編)
遊びに夢中で水分補給を忘れる
汗だくで遊びに夢中な男の子をよく目にするでしょう。
ママは、毎日忘れず水筒を準備しますが、夏場でもお茶を飲まずに過ごしていたと知ったときは、さすがに先生に報告して注意を促してもらいました。
それからは、こまめに水分補給をする習慣が身につき安心しました。
お迎えのときに友達が一緒だと調子に乗り過ぎる
友達が近くにいないときのお迎えではあっさり帰るのに、友達が同じタイミングで帰るときのテンションが高すぎて、手に負えないことがあります。
玄関前で前転をして頭を軽く打ちつけたり、大きな声で歌いだしたりと、はしゃぎぶりが尋常ではありません。
自分で通園カバンを持たない
なぜでしょうか?ママのことを自分専用のカバン持ちだと思ってるの?と、感じるほどカバンを持ちません。
強引に持たせようとしても、その場に放置されます。
憶測ですが、男の子って身軽でいたいのかもしれません。
カバンを背負っていたら、友達の前でアクロバティックな動きを披露できないからね!と、納得するようにしました。
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我慢の限界ギリギリまで遊んで漏らす
外遊びに夢中だとトイレの場所が遠いにもかかわらず、ギリギリまでおしっこを我慢して、結局は漏らすことってありませんか?
しかも、友達が近くにいると恥ずかしいので、「これは汗だよ!」と、ちょっと怒りながら言い訳するのはどういうこと(笑)?
通園途中の踏み切りはすぐに渡れない
男の子にとって、幼稚園までの道のりですら誘惑が多く存在します。
その中でも、踏み切りを通って幼稚園に行く場合、ママにとっては忍耐力が必要になるでしょう。
なぜなら、電車を何本か見るまで踏み切りを渡ってくれないからです。
気分によっては、そのままスムーズに渡れる日もありますが、電車スイッチが入ると遅刻寸前です。
全力で遊んだ帰りは抱っこのみ
男の子って、全ての体力をその日に使い切ることが使命なのでしょうか。
そう思いたくなるほど全力で遊びますが、電池が切れるとママへの抱っこ要求がはじまります。
幼稚園の年長にもなると、ママと手をつなぐのも恥ずかしがって、成長を感じるときがあります。
しかし、疲れたときは「ママ抱っこ~」と、恥ずかしげもなく堂々と言ってくるので、可愛くて面白いと感じてしまいます。
まとめ
男の子あるあるの幼稚園編、読者の皆さまにも「あるある」と共感していただける点はありましたでしょうか。
まだまだ子育ては続きますが、男の子あるあるを見て「クスッ♪」と笑える時間を共有できれば幸いです。
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