保育園見学でのポイントは？押さえておきたい3つのチェックリスト

保育園選びに欠かせない保育園見学。

今回は、筆者が実際に保育園見学、保育園生活を経験した中で「ここはチェックしておいた方が良い！」と思うことを3つご紹介します。

保育士や園児達の雰囲気

保育園選びをする上で一番大切なことは、子供がその園で楽しく保育園生活を送れるかどうか。

そこで重要なのが、保育士や園児達の雰囲気もチェックポイントの一つです。

保育士が園児に対してどんな言葉使いで、どのように接しているか？保育士同士の会話はどうか？また、園児と保育士や、園児どうしは活きいきとやり取りをしているか？

実際に見学した時に自然と感じられる保育園全体の雰囲気が良いか悪いかは、その園を選ぶ判断基準としてとても重要です。

持ち物

毎日の持ち物は、園によって様々。

タオル類は、各家庭で準備し毎日持ち帰るところが多いが、保育園で準備し洗濯までしてくれるところもあります。

また、オムツは、まれに紙オムツNGで布オムツ使用の所であったり、園で捨てて帰れる場合と、持ち帰らなければいけない場合など園によって様々です。

お昼寝布団は、園で準備してくれてところや、各自準備のところ、服装や持ち物に関しても、キャラクターもの一切NGなどのルールがある場合もあります。

子供が小さいうちは、1日に使うタオルやオムツの枚数がどうしても多くなる為、園の持ち物の方針によって毎日の準備や洗濯の負担が変わってきます。

また、お昼寝布団の持参の場合、ベビーカーや自転車で登園していたり、子供が２人以上保育園に通っていると大荷物になって結構大変なるので要チェック項目です。

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アクセス

保育園にベビーカーや自転車を置いて行けるか？駐車場はあるか？雨の日の車の込み具合など、実際に自分が復職した時の交通手段や時間帯を想像しながらチェックしておくと良いでしょう。

チェックポイント

「駐車場はあるけれど、込み合うと全員は駐車出来ないので近隣の駐車場に停めなければいけない」

「通勤の時間帯は道路が混みあって車では間に合わない」

「雨の日の登園手段を考えていなかった…」

なんてこともあり得るので、保育園が決まってからも、復職前に自分の登園時間に合わせて予行演習をしておくと安心です。

まとめ

限られた見学時間の中でその園が合っているか確認するためにも、事前にチェック項目を絞っておくとスムーズです。

見学後「ここを聞いておけば良かった！」など極力ないようにするためにもしっかりとした下準備の上で園選びに臨みましょう。