早い子では、1歳半頃から始まるトイレトレーニング。
今回は、トイトレを経験した筆者が実際に使用したトイトレグッズをご紹介します。
おまると踏み台
まず一番初めに準備したのが“おまる”。
普通の洋式トイレでトイトレをスタートする場合、小さい子の身体の大きさでは普通の便座では大きすぎて座って用を足せない為、準備しました。
最初は、トイレの度に子供を抱っこして持ち上げておまるに座らせていました。
『おしっこやうんちがしたくなったらトイレに行く』『トイレに行ったらおまるに座って用を足す』ということに段々と慣れてきたら、次は“踏み台”を準備しました。
どちらも西松屋で1000円以下でゲット出来ましたよ。
踏み台をトイレに置いてからは、子供が自分で台を上ってトイレに座れるようになり、子供自身も嬉しそうでした。
振り返ってみれば、最初からおまると踏み台をセットで準備しておいてあげても良かったかなと思います。
『できたよ!』シール
“できたよ!シール”は、子供が楽しんでトイトレをする上でとても役立ちました。
シールは何でも良いのですが、『トイレに成功したら、1枚好きなシールを貼れる』というルールを作って、トイレにシールとシールを貼る台紙を置いておきます。
すると、子供自ら「次は〇〇のシールを貼る~!」と言って進んでトイレに行ってくれるようになりました。
シールや台紙は、100均等のものを代用しても良いですし、西松屋など赤ちゃん用品店には、トイトレ専用のシールと台紙のセットも販売されていましたよ。
消臭剤やトイレクリーナー等の衛生用品
トイトレが始まると、どうしてもおしっこがおまるや便器裏に飛んでトイレが汚れやすくなります。
トイレの汚れや臭いが気になりだすと、トイトレ中の親のやる気もダウン。
そんな時は、好きな香りの消臭剤を置いたり、汚れが気になった時にサッと掃除出来るようトイレクリーナ―を常備しておくことで、親のモチベーションも維持することが出来ます。
トイトレは1カ月や2ヶ月で終わるものではなく、ある程度長い期間を要します。
親のモチベーション維持のためにも、トイレ自体をいつでも綺麗な空間に保っておくことはとても大切です。
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まとめ
トイトレは親にとっては大変ですが、それを乗り越えると『1人でトイレが出来る!』という子供の自身に繋がり、お出かけも楽になります。
大変なトイトレ期を少しでも快適に、親も子も楽しく過ごせるように、ぜひお気に入りのグッズを活用してみて下さい。
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