赤ちゃんが育って髪が伸びてくると、髪にも個性が出てきます。
我が子にはどんな髪が生えてくるのかな？？と、親はやっぱり気になりますよね。
ちなみに髪質を直毛とくせ毛に分けた場合、くせ毛は優勢遺伝らしく、親のいずれかがくせ毛の場合は、くせ毛で生まれてくることが多い模様です。
今回は子供の髪の変化などについて、2人の我が子を例にしながらお話したいと思います。
くせ毛は遺伝？子供の髪質は成長と共に変化します
両親とも直毛の場合、生まれて来る子は基本的に直毛になりますが、いずれか1人が直毛でもう1人がくせ毛だった場合、70%くらいの確率で生まれて来る子はくせ毛になるようです。
これらはあくまで一般論で、隔世遺伝の影響や生活環境によって、直毛かくせ毛かは変化していきます。
ちなみに我が家の場合、夫は天然パーマで、私は直毛。
我が子達は2人とも髪の毛フサフサで生まれ、最初はクルンクルンのくせ毛でした。
それが1歳半頃から髪の伸びるスピードが早まり、生えてくる髪はなんと、2人とも真っ直ぐです。
長女が2歳半頃には、生まれた時から生えている毛先だけがカールしている状態で、パーマをかけたと思われることがよくありました。
両サイドの毛が絶妙に縦ロールになっていたこともしばしば…。
4歳頃に初めてカットをして以降、小学校に入学した現在は、サラッサラの直毛になっております。
もう赤ちゃんの頃のようにクルクルヘアーではなくなってしまったのは、筆者としては少々寂しい思いです。
子供の成長はあっという間ですから、写真や動画をたくさん撮っておきましょう。
少しカットした髪の毛を、記念に筆に加工してみるのも良さそうですね。
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実用品ではなく記念品としての筆です。
髪の毛を少量とっておくよりもフワフワしっかり触れますね！
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赤ちゃんの髪はいつ切る？家でカットする時どうしてる？
子供の髪を切るタイミングは家庭ごとに様々ですが、我が家の場合、生後半年頃から前髪だけは家でカットしています。
親としては、サイドや後ろの髪のくせ毛がとても愛おしかったので、なるべく切らずにいました。
ですが、次第に毛先が痛んで絡まってきたり、ブラッシングを痛がったので、美容室へ連れて行ってカットしました。
やはり日々の生活に支障が出てきたらヘアカットするべきだと実感しています。
女の子ならサイドや後ろの髪を伸ばしても可愛いので、傷んだ毛先だけをカットして、子供のなりたいヘアスタイルが決まったら美容室に行く、という方法もアリですね。
なお我が家では、前髪などを簡単にカットする場合には、散髪用のケープを使っています。
▼マントケープ
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ケープを着た状態がとても可愛いうえに、切った髪が床に散らばりにくいのがポイント。
後片付けも楽になるので、とても重宝しています！
まとめ
我が子なので、親としてはくせ毛でも直毛でも可愛いのですが、学生時代ヘアアイロンが手放せなかった夫は、我が子の直毛への変化に胸を撫で下ろしています。
でも、クルンクルンが大好きな私は少し寂しい気分(笑)。
今後我が子が成長し、更なる変化が見られるかもしれませんが、どんな髪質であれ自分の髪を好きでいてくれたらいいな…なんて思っています！
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