遂に我が子が歩けるようになった！
育児をしていると、ヨチヨチ期の到来は本当に嬉しい瞬間ですよね♪
ただし、この瞬間から気を付けなければならないのが、道路上での飛び出しや迷子です。
この記事では、子ども用ハーネス（迷子紐）の必要性と注意点、あわせておすすめ商品をご紹介します。
ハーネスが命を守るかもしれません
飛び出しや迷子を防止する子ども用ハーネスには、賛否両論があります。
最大の難点は、見た目の印象から「ペットのリード」を連想することでしょう。
しかし、子どもから片時も目を離さず、突発的な行動に対応するのは難しい場合もあります。
特に複数の子どもを同時に見ているお父さん、お母さんは大変！
手をつなぐに越したことはありませんが、子ども2人で両手がふさがりますし、イヤイヤ期でうまくいかないこともあるでしょう。
そんなとき、子どもとハーネスでつながっていれば、少し安心できると思いませんか？
ハーネスは、子どもをコントロールするためにつけるものではなく、もしものときの命綱です。
子どもの安全を考えてのことであれば、周りの目は気にせずにハーネスを使用してよいと思います。
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子ども用ハーネス使用上の注意点
ここからは、子ども用ハーネスを使用する際の注意点です。
商品の説明書にある注意事項と合わせて、ぜひ気を付けてください。
リードを強く引っ張らない
子どもが突然走り出した際に強く引っ張ってしまうと、反動で転倒するおそれがあります。
致し方ない場合以外は、強く引っ張ることがないよう注意してください。
リードの取り付け部が肩回り、または背中にあるタイプのハーネスは、比較的転倒しづらい設計といわれています。
逆に、「腰に取り付け部があるハーネスは転倒しやすい」という声も多いので、注意して選びましょう。
リードが巻き付かないよう見守る
リードが子どもの首に巻き付いたり、足に絡んだりすると危険です。
歩行中もリードの状態はこまめに確認しましょう。
長さは1ｍ～1.5ｍ程度のものが安全です。
長すぎると子どもの飛び出しを防げない恐れがありますし、首に巻き付ける可能性も高くなります。
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子ども用ハーネスおすすめ３選
おすすめの子ども用ハーネスを３つご紹介します。
カラフルなハーネスが多いのは、混雑した場所で目立つから。
デザインが可愛いと子どものテンションも上がり、ペットのリード感も薄れる点が◎です！
mitas 迷子防止ひも
出典：Amazon
- リード：最長1.5ｍ
可愛らしい天使の羽根がついた、ベスト型のハーネスです。
リードは取り外しが可能で、洗濯もできます。
リュックではないためお値段が手頃で、試しに使ってみるのに便利です！
Sumnacon 迷子防止ひもリード付きリュックバッグ
出典：Amazon
- リード：最長106㎝
おむつやおもちゃを入れられる、リュックサック型のハーネスです。
肩ストラップは調節可能で、子どもの成長に合わせて使用できます。
リードを外せば普通のリュックサックになります。
chokotto＋迷子防止ハーネス
出典：楽天市場
- リード：最長1.5ｍ
現役保育士監修のリストバンド型ハーネスです。
見た目がリードっぽくないため、ハーネスの使用に抵抗のある方におすすめ！
リュックサックやベビーカーに取り付けることもできます。
まとめ
子ども用ハーネスは、子どもの安全を守る命綱です。
安全に注意して使用すれば、思わぬ事故や迷子を防止してくれる強い味方になります。
見た目も可愛らしい商品がたくさんありますので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか？
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