子育てで忙しい毎日、やるべきこと、やりたいことが山積みですよね。
そんな乳幼児期の子育てで大変なことのトップ3に入る、寝かしつけ。
この記事では「寝かせる方法」ではなく、パパママ側がポジティブに乗り切る方法をご紹介します。
なかなか寝てくれない
「寝かしつけが終わったら、あれして、これして、あわよくばテレビも見たいなぁ…」
と思っても、子どもはなかなか寝てくれません。
おそらく、この記事をご覧の皆さんは「寝かしつけのテクニック」はとっくに実践済のことと思います。
- 絵本は読んだし
- 日中にたくさん運動もさせた
- 寝室の環境も整えた!
それでもダメなときはダメ。 気づけば2時間経過…なんてことも珍しくありません。
寝かしつけの時間が近づくと、憂鬱になってしまうパパママもいらっしゃると聞きます。
そんなときは、次のような対処法で乗り切ってみてはいかがでしょうか。
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対処法① イヤホンでYouTubeやラジオを聴く
イヤホンを片耳だけ着けたり、音量を下げたりすることで、子どもを見守りながら自分の時間も楽しめます。
好きなアーティストの音楽を聴くもよし、ラジオを聴くもよし。
「ラジオはおじさんが聴くもの」というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
インターネットラジオ「radiko(ラジコ)」 は、人気俳優やお笑い芸人の番組が、無料で楽しめます。
1週間以内に放送された番組を好きな時に聴けるので、育児ライフにもぴったりです。
対処法② 先に用事を済ませて子どもと一緒に寝てしまう
寝かしつけは「何時までに済ませなければ」と焦ると、余計にストレスになります。
そんなときは、思い切ってパパママの用事を先に済ませてしまうのはいかがでしょうか。
子どもと一緒に寝落ちできる状態なら、あまりイライラしなくて済みますよ。
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まとめ
寝かしつけは、1日の最後にやってくる大仕事です。
早く寝かせることにこだわり過ぎると、うまくいかないときに苦痛になってしまいます。
ある程度開き直って、パパママ自身のことも優先しながら、穏やかな気持ちで向き合えると良いですね。
もちろん、ママだけが寝かしつけで苦労するような事態は、あらかじめ話し合って回避しておきましょうね。
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