「次の歯医者いつ?」子供が歯医者さん大好きになるための3つの方法

「次の歯医者いつ?」子供が歯医者大好きになった3つの方法

「子供が歯医者を嫌がるけどどうしたらいい?」

こんな風にお悩みの方はいませんか?

歯医者通いは大人でも嫌がる人はいますよね。

歯医者に行くのを嫌がらないようにするためには、子供のうちから歯医者を好きになってもらうことが大切です。

我が家の場合は、「次の歯医者いつ?」と聞いてくるほど、子供が歯医者さん大好き!

この記事では、そうなるための3つの方法をご紹介します!

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子供が歯医者好きになる3つの方法

「次の歯医者いつ?」子供が歯医者大好きになった3つの方法

嫌がらずに子供が歯医者に行ってくれたら、親としても楽だし嬉しいですよね。

子供が歯医者好きになるための方法を3つ、ご紹介しましょう!

1,小さいときから歯医者を習慣にする

できるだけ小さいときから、歯医者に行くことを習慣化しましょう。

昔に比べ、予防歯科の重要性が広く知られるようになってきました。

虫歯になってから歯医者に行くと、どうしても痛みを伴う治療が行われるため、歯医者嫌いになってしまう子が少なくありません。

でも、小さいころから定期検診やクリーニングで歯医者に通い、歯医者に良いイメージを持っておけば話は別!

歯が生え始めた赤ちゃんでも、歯医者に行くのに早すぎることはありません。

定期的に歯医者に通うことが当たり前になると、習慣として受け入れてくれるようになります

2,親子で一緒に受診する

定期検診では、親も一緒に診てもらうことが効果的です。

大好きなママやパパが、実際に口を開けてケアしてもらうところを見せれば、安心感につながります。

2歳くらいまでなら、親の検診中は子供をお腹の上にのせておくのがおすすめ。

子供のうろうろを防ぐと同時に、検診の様子を間近で見せることができますよ。

また、保護者の口内環境を良くすることは、子供の虫歯を予防することにもつながります。

虫歯菌は身近な大人からうつると言われています。

食器を共有しない、食べかけをあげないなど気を付けていても、遊びの中で子供の手がママの口に入ってしまったり、感染を100%防ぐのは難しいもの。

身近な大人も定期検診を受けて、歯のメンテナンスをしておくことが重要です。

3,子供の扱いが得意な歯科医を選ぶ

子供に歯医者好きになってもらうためには、歯科医選びも大切です。

ぶっきらぼうな先生だと、大人だって不安になってしまいますよね。

歯科医を選ぶためのポイントは次の3つ。

  • 小児歯科に力を入れているか
  • 検診や治療の際も子供にきちんと説明してくれるか
  • 子供が楽しんで通える工夫があるか

子供の歯の治療は、歯質が薄かったり乳歯の生え変わりがあったりと、一般歯科とは別枠です。

歯科医を選ぶ際は、まず診察内容に小児歯科を掲げているところを選びましょう。

2~3歳になると大人の話も理解できるようになるため、今から何をするのか子供自身にしっかり説明をしてくれる歯科医だと、子供も安心して受診することができます。

またそうした歯科医は子供の扱いにも慣れています。

絵本やおもちゃを用意している、終わったら小さなご褒美をくれるなど、「歯医者に行ったら楽しいことがある」と感じさせる工夫がある歯科医を選ぶのがおすすめです。

 

 

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歯医者さん大好きになった我が家の体験談

「次の歯医者いつ?」子供が歯医者大好きになった3つの方法

筆者の4歳の娘は、自分から「次の歯医者いつ?」と聞いてきたり、「次のお休みは歯医者さん行くよ」と言うと「ヤッター!」と大喜びするくらい歯医者大好きっ子です。

ここまで歯医者が好きになった我が家の体験談をご紹介しますね。

歯医者デビューは0歳7か月!フッ素を塗ることからスタート

娘のはじめての歯医者は生後7か月。

下の歯が2本生え始めたころに、たまたまネットで近所の歯医者が主催する赤ちゃん向けの無料イベントを知ったのが始まりです。

当時育休中でしたが、あわただしい毎日で私自身が1年近く歯医者に行っていない状態でした。

でもそのイベントで、赤ちゃんの時期から歯のケアが重要であること、身近な大人が口の中を綺麗に保つことの大切さを知り、初めての歯医者でしたがすぐに親子で検診予約!

最初は娘の生え始めた2本の歯の写真を撮り、フッ素を塗るだけでしたが、ここから3ヶ月に1回は親子で定期検診に行くようになりました。

初めは泣いていた娘も、3回目くらいになると泣かずにあーんと口を開けるように。

私が検診中もお腹の上に乗り、興味深そうに周りをキョロキョロ見回したり、クリーニングの様子をじっと見るようになりました。

引越しで新たな歯医者選び…信頼できる歯科医にたどり着くまで

娘が2歳になるころ、2駅隣に引っ越したのを機に、通っていた歯医者も変えることになりました。

最寄りの歯医者で口コミを調べ2か所ほど行ってみましたが、そもそも小児歯科を掲げておらず、子供の扱いに不慣れだったり、大人の検診中は子供は診察台の足元に置いておくだけでした。

結局、近所の歯医者でここ!と思うところがなく、元々通っていた2駅隣の歯医者に戻ることに!

元の歯医者は医師だけでなく、助手や受付の方もみんな子供にやさしく、色々と子供目線で話しかけてくれるので子供も楽しかったようです。

ある程度大きくなってお腹の上でじっとできなくなっても、大人の検診中に飽きないようにおもちゃを用意してくれたり、検診後にガチャガチャができたりと、子供が楽しめる工夫が沢山あったことも、遠くても通うことを決めたポイントでした。

4歳になった今では1人で診察台に寝ころび、染め出しでピンクになった口の中を見てケラケラ笑いながら、クリーニングしてもらっています。

私と娘の2人で通っていましたが、今は夫と1歳の下の子と、家族全員で定期検診に通っています。

 

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まとめ

歯医者に対して怖いイメージを抱かせないためには、やはり幼児期からの予防歯科が重要です。

虫歯ができてから歯医者に行くと、どうしても「痛い、怖い」という印象が強くなってしまいます。

大人と一緒に定期的に検診やメンテナンスを受けることで、歯医者に行くことが当たり前になりますよ。

小さいうちは子供の扱いが得意な歯科医を探すことも、歯医者嫌いにさせないためのポイントです。

歯医者通いが楽しくなるように、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね♪

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