階段やキッチン、お風呂、玄関など、家庭内の危険な場所へ赤ちゃんが侵入するのを防ぐベビーゲート。
赤ちゃんがハイハイを始めたら、ベビーゲートを設置しておくと安心です。
この記事では、様々な種類があるベビーゲートの選び方と、おすすめのベビーゲートをご紹介します。
ベビーゲートの選び方
まずベビーゲートを選ぶ際にチェックしておきたいポイントをご紹介します。
設置したい場所、住居が持ち家か賃貸かなど、ご家庭に合ったタイプを選んでください。
取り付け方法
- 壁取り付けタイプ
しっかり固定したいならこのタイプ。
階段上やキッチンなど、大人は頻繁に出入りするけれど、赤ちゃんには危険がいっぱいの場所におすすめです。
扉式やロール式など、大人が楽に開閉できるものなら邪魔になりません。
- 置き型タイプ
家電や暖房器具などの周りを囲むなら、設置が楽な置き型タイプがおすすめです。
壁取り付けタイプが設置できない場所、壁に穴をあけられない賃貸住宅でも使えます。
視認性
ゲートによって視界が遮られてしまうと、赤ちゃんの様子を見守ることができません。
赤ちゃん側からもママパパの姿が見えると安心できますので、見えやすいメッシュ素材や柵タイプがおすすめです。
ロック方式
押しながらスライドしたり、二重ロックになっていたり、開閉に複数の操作があると、赤ちゃんが偶然開けてしまう危険を減らせます。
インテリアとの相性
リビングや階段など、目立つ場所に設置することが多いベビーゲートは、壁紙やインテリアと馴染む色や素材を選びましょう。
圧迫感を与えずにすっきりと見せることができますよ。
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おすすめベビーゲート3選
ここからはおすすめのベビーゲートを3つご紹介します。
ハイハイ期からよちよち歩きの時期まで、ある程度長い期間使う前提で、耐久性も備えた3選です!
ベビーゲート 木製 オートクローズ機能付き
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前後90度開閉、自動的に扉が閉まるオートクローズ機能が便利なベビーゲート。
フローリングなど、どんなインテリアとも馴染みやすい木製です。
突っ張り式なので壁に穴を開けずにすみ、賃貸でも安心して使えます。
おくだけとおせんぼ
VIA:楽天市場
折り畳み式で重量は約5キロと、手軽に設置できる置き型ベビーゲートです。
持ち運びやすく、キッチンとリビング、玄関など家の様々な場所で活躍します。
メッシュ素材で向こう側も見えやすく、通気性も抜群です。
拡張型ベビーゲート
VIA:楽天市場
2種類の拡張パーツ付きで、幅が76cm~148cmまで対応可能なベビーゲートです。
オートクローズ機能、ダブルロック機能も搭載され、安全性の高さと使い勝手の良さがおすすめ。
まとめ
ベビーゲートの選び方と併せて、おすすめのベビーゲートをご紹介しました。
ハイハイを始めた赤ちゃんの安全対策に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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