親子での習い事の中でも、常に人気上位なのがベビースイミング。
水泳には体にいいことしかないわけですが、中には様々な事情で躊躇しているママパパもいるでしょう。
そこでこの記事では、現役ママの筆者が、我が子と実際に通って気づいた、ベビースイミングの良かった点・注意すべき点をご紹介します。
結論、ベビースイミングはとってもおススメの習い事です!
ベビースイミング 6つのメリット
息子がベビースイミングに通い始めたのは、生後5ヶ月のとき。
それから1歳1ヵ月まで、みっちり8ヶ月間、通いました。
ここからは、その間に実感できたベビースイミングのメリットを6つ、お伝えしましょう!
水への恐怖心がなくなる
もともと息子は水そのものは好きでしたが、シャワーの水が顔にかかると泣いていました。
それがベビースイミングに通いだしてから、水に慣れたのか、顔に水がかかっても泣くことがなくなりました。
水に慣れ、恐怖心がなくなるのはベビースイミングの大きなメリットといえるでしょう。
身体の発達が促される
息子は6カ月の時に体重が9㎏を超えており、身体が大きい方でした。
身体が大きいと動きが重くて、成長がゆっくりな子が多い傾向にありますが、ベビースイミングに通うようになって、寝返り・ずりばい・ハイハイなどが、平均よりも早くできるようになっていました。
個人差もあるかもしれませんが、ベビースイミングで筋力が鍛えられたおかげもあるのではないかと感じています。
生活リズムがつきやすい
ベビースイミングに行った日は、お昼寝をたっぷりしてくれるので、生活リズムがつきやすいです。
3時間続けてお昼寝していることもありました。
この間に保護者の方もゆっくりと休むことができるのが嬉しいですね!
子どもとのスキンシップに最適
ベビースイミングは肌と肌で触れ合えるので、子どもとのスキンシップに最適です。
一対一で触れ合える時間は、親にとっても子どもにとっても幸せな時間ですよ♪
今しかない赤ちゃんとの時間を「大切にしたい」と考えている方にオススメです。
免疫力がつく
水中で全身運動をすることで、体温調節機能が高まります。
暑さや寒さに強くなり、結果として風邪を引きにくくなる、というメリットがあります。
実際に息子も身体が強くなり、熱を出しても翌日には良くなっていることが多かったです。
知り合いが増える
ベビースイミングに通っていると、ご近所の知り合いが自然とできます。
ママ友ができるだけでなく、幼稚園や保育園のリアルな口コミが聞けるのも嬉しかったです。
気軽に話ができるので、ママやパパのリフレッシュにも最適です!
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ベビースイミング 2つの注意点
ベビースイミングに通う際の注意点も、2つご紹介します。
どちらも保護者が注意をしたり、慣れていくことで対応できますので、心配しすぎないでくださいね。
感染症にかかる可能性がある
ベビースイミングに通うことで、結膜炎や咽頭結膜炎(プール熱)などの感染症にかかるリスクがあります。
体調が優れない時は、免疫力が低下し感染症にもかかりやすくなるので、体調管理をしっかりしてあげることが大切です。
2人分の着替えが大変
ベビースイミングは、子どもだけでなく保護者も着替えなければならないので、慣れない間は大変です。
着替えの時の流れなどを事前によく確認して、ぜひ効率のいい段取りを見つけててください!
まとめ
ベビースイミングについてのメリットと、注意すべき点をご紹介しました。
たくさんのメリットがあるベビースイミングですが、実際に通っていて一番良かったのは、親子で楽しい時間を共有できたことです。
赤ちゃんの時期はほんの一瞬。
ぜひベビースイミングに通って、親子で濃密な時間を過ごしてみてください!
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