哺乳瓶は何本あれば安心?完ミママがおすすめの哺乳瓶3選もご紹介!

哺乳瓶は何本あれば安心?完ミママがおすすめの哺乳瓶もご紹介!

「ミルクでの育児を始めたけど、哺乳瓶って何本いるのかな?」

「どれが使いやすいのかな?」とお悩みではないでしょうか。

完ミで育てている筆者が、必要な哺乳瓶の本数とおすすめの哺乳瓶をご紹介します。

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哺乳瓶は最低3本

完ミで育てる場合、最低3本の哺乳瓶が必要でしょう。

哺乳瓶は使うたびに洗浄・消毒する必要がありますが、体調の悪い時や夜間、忙しい時にはすぐにできないこともありますよね。

そういった点を考えると、この3本は必要です。

  1. すぐに使えるもの
  2. 使ったばかりのもの
  3. 洗浄・消毒中のもの

消毒にもある程度の時間がかかるので、ミルクの時間と消毒時間が被ってもいいように準備しておくのがおすすめです。

 

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サイズアップも考慮して

赤ちゃんは徐々にミルクを飲める量が増えていきます。

初めは100mlも飲めない子も、3ヶ月から半年もすれば150〜200ml以上飲めるようになります(個人差はあります)。

そうなると、大きめの哺乳瓶にサイズアップしなければいけません。

小さな哺乳瓶はすぐに使わなくなるので、たくさん買ってしまうともったいないですよね。

そのため、買い足す時にはサイズアップを見越して大きめの哺乳瓶を選択するといいでしょう。

ただし、はじめから大きなものはミルクがあげにくので、最初の1本は小さめの哺乳瓶をおすすめします。

 

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おすすめ哺乳瓶3選

ここからは、完ミで育てている筆者が実際に使って良かった哺乳瓶を3つご紹介します。

①母乳実感/ピジョン

母乳実感/ピジョン

出典:Amazon

本体が軽く、自分で飲める赤ちゃんにもおすすめです。

口が広く奥行きが短いので、スポンジでも洗いやすくなっています。

取扱店舗も多く、ドラッグストアで乳首だけ交換用に購入できます。

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②プレミアムチョイスほ乳びん/NUK

プレミアムチョイスほ乳びんポリプロピレン製/NUK

出典:Amazon

傾けると出てくるので、哺乳力の弱い赤ちゃんにおすすめです。

乳首の形がおっぱいと同じ口の動きで飲めるようになっているので、哺乳瓶拒否の赤ちゃんに試してみてください。

内蓋付きで勢いよく振っても漏れづらく、溶け残りが心配な方にもおすすめ!

③おでかけミルクボトル/リッチェル

おでかけミルクボトル/リッチェル

出典:Amazon

乳首とプラスチック製のボトルが一体化しており、洗うパーツが少ないので、後片付けも簡単です。

乳首の取り付けミスによるミルク漏れの心配もありません。

また、別売りのステップアップパーツで、ストローマグにもなるので長く使えます。

まとめ

筆者はさまざまな哺乳瓶を試しながら、現在は4本の哺乳瓶を使用しています。

夜に洗浄〜乾燥までしておくリズムに最適の本数なんですよ。

ぜひこの記事を参考に、ちょうどいい哺乳瓶の数とタイプを見つけてくださいね。

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