毎日慣れない育児に奮闘し、休む暇もなく過ごしているママさんたち。
「子どもにはママと一緒に過ごす時間が大切！」と一人で頑張りすぎると、疲れもドッと溜まってしまいます。
疲れたまま子どもに接すれば、イライラがつのったり、ついつい厳しく怒ってしまったり、そんなときは本当に辛いはずです。
そこでこの記事では、育児中の忙しいママがしっかり自分時間を確保できる方法をご紹介します。
パパの積極的な育児参加
ママが自分時間を作るのに最も適切な方法は、パパの積極的な育児参加でしょう。
毎日小さな子どもの相手をしながら家事までこなし、休みなく過ごすママと違い、ほとんどのパパには休みがあります。
子どもをパパに預けて外出したり、パパの休日に交代制を導入して、ママとパパそれぞれの自由時間を設けたり。
自分の好きなように過ごせる時間を作りましょう。
パパを頼って二人で育児を分担することで、また楽しく育児ができるようになりますよ。
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家事に完璧を求めない
「さっき部屋を片付けたのにもう散らかっている」「また洗濯物がたまっている」と、スムーズに進まない家事にイライラしていませんか。
日中子どもの面倒を一人で見ているだけでも大変なはず。
家事だけでも手を抜いていきましょう。
「今日はトイレ掃除だけできればいい」「夕食はスーパーのお惣菜にしよう」と、家事へのハードルを下げることで気持ちに余裕をもたせます。
また、便利なスマート家電を導入して、家事を自動化・時短化するのも一つの手です。
- ドラム式全自動洗濯機
- お掃除ロボット
- 電気圧力鍋
こんな便利家電がおすすめ！
これまで家事にあてていた時間を自分時間にして、ゆっくり過ごすのもいいですよ。
毎日毎日、同じ家事をするのって大変ですよね。 そこで家事を時短家電にお願いすると、時間と心にに余裕が生まれ、家族に優しくできたり、自分の時間を作ることができて、いいことばかりです。 というわけで今回は、子育て世代におすすめの時短[…]
子どもとしっかり遊んで昼寝させる
家事をこなしながら合間に子どもの相手をしていると、子どももママが遊びに集中していないことに気が付きます。
そのため子どもは十分に遊びを楽しめず、お昼寝ができなかったり、できても短くなってしまいがちです。
ママは一度他の作業をやめて、子どもとの遊びに集中してみましょう。
しっかり遊んで満足すれば、子どももお昼寝をしっかりとれて、ママの自分時間の確保に繋がります。
まとめ
育児中の忙しいママの自分時間の作り方について紹介しました。
自分の時間がとれずストレスを溜めてしまうと、子どもにもイライラしてしまい、楽しく育児ができなくなってしまいます。
まずはパパと話し合って、二人で協力して育児をするように工夫しましょう。
ママだって休んでいい！
自分時間を大切に、心に余裕をもって育児できますように。
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