80年代のアイドル界を席巻したおニャン子クラブ。
当時の彼女たちの活躍に胸をときめかせたことがあるのでは?
今回は、今でも語り継がれる人気メンバーTOP5をフランクに紹介します。
人気メンバーランキングTOP5
第5位 工藤静香
会員番号38番 工藤静香さんは、1986年におニャン子クラブに加入し、その独特な話し方と甘え声で一気に人気を博しました。
実は加入前から「セブンティーンクラブ」のメンバーとしてアイドルとして活動していたんですよ。
彼女のセルフプロデュース力は抜群で、男女問わず多くのファンを魅了しました。
ソロデビュー曲「禁断テレパシー」はオリコン1位を獲得し、その後も多くのヒット曲を生み出しました。
2000年にSMAPの木村拓哉さんと結婚し、現在は音楽活動を再開し、2022年には娘の心美さんと紅白にも出場しました。
第4位 国生さゆり
会員番号8番 国生さゆりさんは、1985年におニャン子クラブの初期メンバーとして加入しました。
鹿児島出身で、当時は地方出身者が少なかったため、ひときわ目立っていました。
やる気満々の彼女はメンバー内で孤立することもありましたが、その努力が実り、次第にグループのリーダー的存在になりました。
1986年には「バレンタイン・キッス」でソロデビューし、今でもバレンタインの定番曲として愛されています。
卒業後も女優として成功し、多くのドラマや映画で活躍しました。
第3位 ゆうゆ(岩井由紀子)
会員番号19番 ゆうゆこと岩井由紀子さんは、1986年におニャン子クラブに加入しました。
彼女の愛らしいルックスと元気なキャラクターで、瞬く間にファンの心を掴みました。
高井麻巳子さんとのユニット「うしろゆびさされ組」でも注目、人気を集めました。
グループ解散後は、女優としても活動し、現在は結婚し、芸能界を引退しています。
第2位 高井麻巳子
会員番号16番 高井麻巳子さんは、1985年におニャン子クラブに加入し、その清純派のイメージで大人気となりました。
加入後、彼女の初ソロシングル「シンデレラたちの伝言」は大ヒットし、その後も多数のヒット曲を生み出しました。
おニャン子クラブ解散後、秋元康さんと結婚し、現在は家庭に専念していますが、その可憐なイメージは今でも多くのファンに愛されています。
第1位 新田恵利
会員番号4番 新田恵利さんは、1985年におニャン子クラブの初期メンバーとして加入し、その天然キャラで一気に人気者になりました。
彼女のデビュー曲「冬のオペラグラス」は大ヒットし、ソロとしても成功を収めました。
解散後は女優やタレントとして活動し、現在もメディアに出演することがあります。
その愛らしい笑顔は今も健在です。
まとめ
おニャン子クラブのメンバーたちは、解散後もそれぞれの道で輝き続けています。
彼女たちの活躍は、当時のファンにとっても、今の若者にとっても大きな影響を与え続けていますね。
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