お店やネットでは様々なタイプの母子手帳ケースが売られていいます。
どのようなものを買えば良いか分からないという方のために、母子手帳ケースの選び方とおすすめ商品をご紹介したします。
目次
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最初に買うベビーグッズ
妊娠の届け出を役所にすると母子手帳が発行されます。
通常、産婦人科の診察で心拍の確認がされる6~10週頃にもらうことが多いよう。
よって、最初に買うベビーグッズは母子手帳ケースという方が多いのではないでしょうか。
初めてのベビーグッズ、買うのワクワクしますよね!
お店やネットでは様々なタイプの母子手帳ケースが売られていて、初めて妊娠する場合、どのようなものを買えば良いか分からないかと思います。
そこで今回は母子手帳ケースの選び方とおすすめ商品をご紹介したいと思います。
母子手帳ケースって必要?
母子手帳ケースは妊娠中しか使わないものではありません。
母子手帳以外のものも入れることができ、子どもの予防接種がひと通り終わる、小学生いっぱいぐらいまで使います。
母子手帳ケースにはポケットやカード入れがついていて、妊娠中は診察券、補助券、エコー写真などを一緒に入れておけます。
そして産後入れておきたいのは、健康保険証、乳児医療証、診察券、問診票や予防接種予診票など。
子どもが生まれると管理しなくてはいけない診察券や書類などが一気に増えるので、
医療関係のものをまとめてしまっておけると失くしたり忘れたりすることがなくて安心ですね。
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選び方のポイントは?
▼母子手帳のサイズは自治体によって違う
母子手帳は地域によって、大きさが様々。
母子手帳ケースを購入した後に母子手帳を入れてみたら入らない!
なんてことがないよう、サイズは事前にしっかりと確認しておきましょう。
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▼収納力は多いほうが
母子手帳ケースに求めるのは収納量と整理のしやすさ。
母子手帳ケースによって、ポケットの数や大きさが異なるので、中まで細かくチェックして買う必要があります。
子どもは小児科以外にも皮膚科、耳鼻咽喉科、整形外科、歯医者など複数の病院にかかることになるので、ポケット数は多い方が整理しやすいです。
子どもが複数人いるもしくは希望している場合は、全員分を一緒にまとめておきたいのかそれぞれで分けるのかを考える必要があります。
▼ジャバラ式?見開き型?
母子手帳ケースには大きく分けて「ジャバラタイプ」と「見開きタイプ」の2つの種類があります。
それぞれに良いところがあり、ジャバラ式タイプの魅力は収納力と開きやすさ、見開き型の魅力は整理のしやすさとコンパクトさ。
見開き型の方が多く販売されているので、より多くのデザインから選ぶことができます。
何を入れるかを想定し、ご自身にあったタイプを選びましょう。
▼気に入ったデザインのものを
母子手帳ケースはシンプルなものから可愛いらしいものまで、デザインがとっても豊富です。
基本的にママが使うものなので、お子さんの性別は関係なく、好きなものを選べば良いと思います。
長く使うので汚れが目立たないものがおすすめです。
ラミネートされているものもあります。各種人気ブランドからも出ているので色々チェックしてみてください!
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人気のブランドのおすすめ母子手帳ケース
▼ジャバラ式
monloulou(モンルル)
Hanna Hula
MARK’S
NAOMI ITO
▼見開き型
ジェラートピケ
fafa
Hanna Hula
まとめ
いかがでしたか?
妊娠初期から子どもが大きくなるまでと長く使う母子手帳ケース。
使いやすく気に入ったデザインのものを選んでください!