私たちが記憶に留めている多くの著名な人物の中で、忌野清志郎は一際際立っています。
彼はただのバンドマンではなく、詩人、画家、そしてサイクリストでもありました。
彼の多彩な才能と独自の哲学は、言葉や音楽を通じて私たちに深い影響を与えてきました。
今から14年前に亡くなったにも関わらず、その魂が今なお私たちを救い続けていることからも、彼の存在がいかに大きいかが分かるでしょう。
忌野清志郎 魂の言葉展
2023年6月9日(金)から6月30日(金)まで、株式会社QANDO主催により、TSUTAYA BOOKSTORE恵比寿ガーデンプレイスで「忌野清志郎 魂の言葉展「君だけに書いてる手紙」」と題した特別な展示会が開催されます。
この展示会は、忌野清志郎の「ことば」に焦点を当てたもので、彼が生涯を通じて語ってきた言葉の数々をまとめて展示します。
ここで注目すべきは、200点以上の「ことば」が展示されることで、その中には彼の著書『使ってはいけない言葉』から引用した言葉や、その書籍に収録しきれなかった貴重な言葉も含まれています。
また、彼がインタビューや連載などで語ってきたエピソードを伴った言葉が、展示会場全体を彩るでしょう。
さらに、忌野清志郎の貴重な写真20点以上が展示されます。
これらの写真は、著名なフォトグラファー、阿部高之氏によるもので、特別に未発表の作品も多数含まれています。
これまでの彼の姿だけでなく、新たな一面を垣間見ることができるでしょう。
また、展示会では、RCサクセション最後のアルバム「Baby a GoGo」のデラックスエディションの発売(6/7)を記念した特設コーナーも設置されます。
これにより、彼の音楽への情熱と才能を改めて感じることができるでしょう。
さらに、この展示会では特別に、忌野清志郎の「勇気をもらえることば」が描かれたクリアキーホルダーが限定発売されます。
このキーホルダーはカプセルトイとして提供され、展示会の記念品として手に入れることができます。
彼の言葉が日々の生活の中で常にそばにあり、勇気づけてくれることでしょう。
このように、「忌野清志郎 魂の言葉展「君だけに書いてる手紙」」は、忌野清志郎の深遠な言葉とその生涯を称えるための展示会となっています。
彼が遺した言葉は、音楽だけでなく、人生そのものについて私たちに多くの示唆を与えてくれます。
また、彼の未発表写真や直筆のノートからは、彼の人間性や創造性を感じることができます。
「忌野清志郎 魂の言葉展『君だけに書いてる手紙』」開催概要
- 場所:TSUTAYA BOOKSTORE恵比寿ガーデンプレイス店
- 住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目20番7号 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ B1
- 会期:2023年6月9日(金)から6月30日(金)
- 時間:8:00~22:00 (シェアラウンジ内最終入場 21:00)
- 料金:TSUTAYA BOOKSTORE内は無料、シェアラウンジ内通常料金一般席(60分/1人)1,100円(税込)
まとめ
皆様にとって、この展示会は懐かしい記憶を思い出す機会であると同時に、忌野清志郎の言葉を通じて新たな視点や気づきを得る機会となるでしょう。
また、若い世代が忌野清志郎の生きざまや哲学を学ぶ場ともなります。
忌野清志郎の「魂の言葉」が、多くの人々の心に響き、深い影響を与え続けることでしょう。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。彼の言葉の力と哲学が、これからの時代も色褪せずに私たちを勇気づけ、導いてくれることを信じています。
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