みなさんは我が子のことをなんて読んでますか?●●ちゃん・●●くん・呼び捨てなど様々です。
ずっと呼び親しんできた為、自分たちでは気づけないけれど、それってちょっと痛い親なんじゃない?ということも。。
我が子の呼び方に関するコラムです。
スポンサーリンク
可愛い我が子!親ばかになって当然です!
可愛い可愛い我が子。ついつい親ばかになってしまうのも無理はありません。
筆者の周りでも、「○○たん」「○○っち」といった可愛い呼び名で子供のことを呼んでいるママさんが存在します。
あまり気にしてはいませんでしたが、我が子のことを「あだ名」や「ちゃん付け」「くん付け」で呼んでいることを「痛い」「ちょっと…」と思う人も多いようです。
確かに、自分が子供のころを思い返してみると「親は子供のことを名前呼び捨て」で呼んでいたというイメージはありませんか?今は時代が変わったから!と言ってしまえばそこまでですが…。
痛い親にならない為に、現代の「我が子の呼び方事情」についてみていきましょう。
関連記事
2022年もそろそろ後半に突入し、2023年度の手帳の販売が始まりました。 中身が機能的で書きやすいのはもちろんですが、一年間持ち歩き共にする手帳なので、お洒落なデザインがいいですよね。 女性や子育てママに人気のおしゃれ手帳をご紹介[…]
呼び方に関するアンケートや調査
我が子の事をなんと呼ぶかというアンケートでは、第1位に「ちゃん付け」「君付け」がランクインしているという結果が出ています。
可愛い我が子、ついつい呼んでしまうのでしょう。しかし、呼んでいる親と同じくらいこの呼び方に異論を唱える人も居るようです。
2位には、呼び捨て(名前の一部を呼び捨てするものも含む。例:花子→はな たかゆき→たか)がランクインしています。
3位以降には、ちゃん付け(男の子)や、変わり種のニックネームが入っていました。
例えば、上記の例でいうと花子→はなたん・はなな たかゆき→たかちゃん・たかたか・ゆっきー など。
中には、男の子にちゃん付けをすることを毛嫌いする方もいらっしゃるようです。
性別で分ける問題ではないと思う部分もありますが、そのような意見もあるということをご紹介します。
以下のブログでは様々な方が同じ問題について意見を述べています。ご参考にしてください。
TPOはわきまえて
家族内で、意見が一致しており子供本人も嫌な思いをしていないのであれば、呼び方は自由だと筆者は考えます。
しかし、子供の呼び方について「ちゃん付け」「くん付け」「ニックネーム」などには批判的な意見もあるということを忘れないで行動することが大切ではないでしょうか。
その為にもTPOをわきまえて発言するべきです。
例えば、自分の子がお友達を怪我させてしまい叱る場面。
「○○ちゃん!だめでしょ!」と叱ることを不快に思う人もいます。
また、LINEやメールで自分の子を「ちゃん付け」「君付け」することを疑問に思う人もいます。
場面場面に応じて対応できるママになることが重要です。
仮にご主人が「太郎」さんであったときに、2人だけの時は「たぁくん」と呼んでいても、子供の前では「お父さん」義親の前では「太郎さん」と呼び変えをしますよね。
子供の呼び方についても同じです。
統一性を持たせたいということであれば、家族内でどう呼ぶべきか話し合った上で、決定していくことをおススメします。