トルコのグルメは子どもにも◎食事にもおやつにも！グルメ旅①【海外旅行】

日本から直行便もある親日国トルコのイスタンブール。

私たちは、2023年1月末に現在住んでいるジョージアから、4歳の息子と一緒に旅行しました。

そこで今回は、子連れイスタンブール旅行で出会ったおすすめグルメをいくつかご紹介します。

食事にもおやつにもぴったり「シミット」

シミットはドーナツの形をした、ごまたっぷりのトルコを代表するパンのひとつです。

いたるところで購入できるため、小腹がすいた大人にも子どもにもピッタリ！

素朴な味ですが香ばしく、硬めのパンで食べごたえがあり、息子も移動中などに「パン食べた〜い」と言って、シミットで小腹を満たしていました。

お米が落ち着く「ミディエドルマス」

ムール貝にピラフが詰められたミディエドルマスは、4歳の息子も「おいしい！」と言いながら食べ、追加で注文したメニューです。

トルコ旅行中は、小麦粉でできたパンを食べることが多いため、筆者もお米が食べられて嬉しくなりました。

ミディエドルマスは、ムール貝の殻に包まれていて、食べる時はパカッと2つに割り、ムール貝が付いていないほうの殻をスプーンにして食べます。

レモンを絞るとおいしいのですが、息子はレモンなしがお好みだったようです。

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季節で変わる？「焼きとうもろこしと焼き栗」

小さな屋台で売られている焼きとうもろこしや焼き栗も、食べやすくおいしいグルメのひとつ。

私が行った1月でも、焼きとうもろこしは購入できましたが、夏は焼きとうもろこしで冬は焼き栗というお店も多いようです。

とうもろこしは素焼きされていて、買うと塩を振ってくれます。

焼き栗は皮を半分剥いて、すぐに食べられる状態なので、子どもも簡単に食べられます。

息子も大好きなとうもろこしを嬉しそうに食べ、一人でほぼ一本を完食していました。

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ピザ的存在！？「ピデ」

ピデはトルコのピザ的存在のグルメですが、お肉と野菜がメインのピデもあり、栄養が気になる旅行中にもおすすめです。

形は細長く、想像以上に大きいのですが、食べやすくカットされています。

味も濃すぎることがなく、意外とペロッと食べれちゃいます。

チーズ好きの子どもには、チーズたっぷりのピデを頼むと喜ぶでしょう。

ショッピングモールのフードコートにもピデ屋があるほど、トルコではポピュラーな食べ物です。

まとめ

トルコは親日国でもあり、イスタンブールは世界各国からの観光客が訪れる観光都市です。

旅行中は食が合うか否かが、充実度を左右しますが、トルコ料理は日本人にも合う料理が多い印象でした。

子どもにもおすすめの食べ物が多く、小腹を満たしてくれるグルメも多いです。

日本からの直行便もあるイスタンブールへ行く際は、ぜひ参考にしてみてください。