小さい子ほど強く腫れる!虫刺されの正しい処置&おすすめ虫除けスプレー3選

小さい子ほど強く腫れる!虫刺されの正しい処置&おすすめ虫除けスプレー3選

夏の大敵『虫刺され』!

免疫力が未熟な赤ちゃんは、虫に刺されると痒みだけでなく大きく腫れたり水ぶくれになったり、大人よりも反応が強く出ると言われています。

刺された部分を放置すると、しこりになったり跡が残ることもありますので、正しく処置をしてあげることが大切。

この記事では【虫刺されの正しい処置方法】をお伝えします。

虫刺され予防に欠かせない「虫除けスプレー」のおすすめも、合わせてご紹介しますよ!

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虫刺されの正しい処置方法【3ステップ】

虫刺されの正しい処置方法_1

虫に刺されたらすぐに処置をするのがポイントです!

  1. キレイに洗う
  2. 虫刺されの薬を塗る
  3. 患部を冷やす

1.キレイに洗う

虫刺されにより、かゆみや炎症といった症状が出る大きな原因は、『虫の唾液』と言われています。

付いたツバなら、さっさと洗い流しちゃいましょう!

刺されたら”できるだけ早く”患部を洗い、肌を清潔に保つことで、その後の症状を緩和することができます。

2.虫刺されの薬を塗る

生後1ヶ月から使える虫刺されの薬が市販されていますので、夏のお出かけの際は虫除けスプレーと一緒に持ち歩くと安心です。

しこりになったり強い炎症が出た場合は傷に残りやすいため、「たかが虫刺され」と思わず、速やかに皮膚科を受診することをおすすめします。

▼生後1ヶ月から使える「ムヒ・ベビー」


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3.患部を冷やす

虫刺されを早く治すには「かかない」ことが重要

冷やすと血管が収縮して、かゆみを感じにくくなります。

外出先で保冷剤がない場合は、缶ジュースが便利!

かゆみが落ち着くまでしっかり冷やしてあげましょう。

 

 

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【赤ちゃんに優しい】おススメ虫よけスプレー3選

赤ちゃんのお出かけで使う虫よけスプレーは、ノンアルコールで低刺激のものを選びましょう。

日焼け止め成分が入っている場合は、外から戻ったら優しく拭き取ってあげると安心ですよ♪

アロベビー|アウトドアスプレー


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100%天然成分で作られていて、新生児から使える虫除けスプレー。

日焼けも一緒にケアできるので、夏のお出かけに一本あると便利です。

▶ 【公式サイト】元気な赤ちゃんのためにたっぷりの栄養を【ALOBABY葉酸サプリ】

イーズアロマベビー|アロマスプレー Outdoor


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アロマ専門店が作った100%植物由来成分のアロマスプレー。

ノンアルコールなので、敏感な赤ちゃんの肌にも安心して使えます。

パーフェクトポーション|アウトドアボディスプレー エクストラ


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生後6ヶ月から使える無添加虫除けスプレー。

虫除け効果のある香りの持続時間が長く、何回もスプレーし直すのが面倒という方におすすめです。

 

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赤ちゃんの夏のスキンケア_eyecatch

 

まとめ

今回、虫刺されを調べている中で、「虫刺されを軽く考えず、跡を残さないためにも皮膚科を受診してください」と喚起している病院を複数みかけました。

子どもは「かかないで!」と言っても、なかなか制御するのが難しいもの。

少しでも腫れが気になった場合は、放置せずにお医者さんに相談することをおすすめします!

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