婚活市場でのラストチャンス、37歳で挑んだ婚活パーティー。
しかし、そこで出会ったのは、一筋縄ではいかないヤバい女性たちばかり。
結婚を真剣に考えるあなたも、思わず共感してしまうかもしれません。
結婚のラストチャンスを前に、彼が出会った予想外の彼女たちを紹介します。
個性強すぎ?感じた女性たちとは?
未婚のフリーランスとして、年収900万円、親からは「孫の顔が見たい」とのプレッシャーを受けていました。
そんな中、婚活パーティーに参加したのですが、そこで出会った女性たちは、いずれもが強烈な特徴を持った驚異の存在でした。
今回は、私が出会った女性を紹介します。
ニート扱いする女|38歳
最初に出会ったのは、私のフリーランスという立場をフリーター、さらにはニートと勘違いする女性です。
外見では分かりづらい彼女の思考回路に、内心で驚きを隠せませんでした。
細身でおしゃれな外見とは裏腹に、彼女の視線はどこか浮ついており、私に対する誤解を解くことはできませんでした。
どうやら、フリーランスを知らないと思います。
年収聞き出し女|44歳
次に遭遇したのは、名前を交わすよりも先に年収を尋ねてくる女性でした。
失礼ながらも直球な質問には、思わず苦笑い。
彼女の目はまるで探るようで、金銭面での安定を何よりも求めている様子が伺えました。
この瞬間、彼女の心中を垣間見ることができた気がします。
自分大好き女|35歳
三人目は、自らの世界に没頭している女性です。
自分の話に夢中で、私の話題には耳を傾けることなく、自己中心的な態度を隠そうともしませんでした。
一方的な会話は続き、彼女の自己愛の深さに圧倒されます。
私は彼女のトークを聞きに来たわけではありません。
年齢詐称女|42歳
見た目に自信ありげな彼女は、実は年齢を10歳もサバ読みしていました。
初めはその若々しさに魅了されかけましたが、手元のプロフィールを見ると年齢が10歳違ってました。
真実を知った時の衝撃は大きかったです。
彼女の言動からは、若さへの執着を感じました。
クチャラー激デブ女|39歳
最後に出会ったのは、食事マナーがなっていない女性です。
彼女の体型は、正直なところ私の3倍はありそうで、その大きさには驚かされました。
しかし、その外見以上に心を痛めたのは、彼女の食事中のマナーのなさでした。
会話を交わしながらも、彼女の口からは絶えず食べ物の音が聞こえ、その光景は見ているこちらが恥ずかしくなるほど…。
彼女の無自覚な行動は、婚活パーティーの場では際立っていました。
まとめ
それぞれが理想とする相手を求めて婚活を続けていますが、その過程で出会う人々の多様性に驚かされることも少なくありません。
婚活は、自分自身と向き合う時間でもあります。
しかし、理想が高すぎると現実との乖離が大きいのである程度の妥協は必要だと感じています。
結婚という目標に焦点を当てることも大切ですが、その過程での出会い自体にも、大きな価値があることを忘れてはなりませんね。
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