音楽と共にあの日々を思い出す1990年代、心に残るあの曲を覚えていますか?
テレビやラジオから流れていた懐かしのメロディー、一緒に振り返りましょう。
- 1 あなたの青春の曲は何ですか?
- 1.1 GLAY – HOWEVER (1997年)
- 1.2 宇多田ヒカル – First Love (1999年)
- 1.3 Mr.Children – 終わりなき旅 (1996年)
- 1.4 小柳ゆき – あなたのキスを数えましょう (1999年)
- 1.5 B’z – LOVE PHANTOM (1995年)
- 1.6 ELT (Every Little Thing) – Time goes by (1998年)
- 1.7 スピッツ – チェリー (1996年)
- 1.8 JUDY AND MARY – ソバカス (1996年)
- 1.9 ZARD – 負けないで (1993年)
- 1.10 安室奈美恵 – CAN YOU CELEBRATE? (1997年)
- 2 まとめ
あなたの青春の曲は何ですか?
90年代は、日本において音楽シーンが大きく花開いた時代です。
CDが爆発的に売れ、音楽番組がゴールデンタイムに賑わいを見せ、誰もが口ずさむヒット曲が次々と生まれました。
では、そんな中で特に印象深い、あの頃を彩った名曲とは…。
GLAY – HOWEVER (1997年)
ロックバンドGLAYが放ったこの楽曲は、ドラマ「いつか晴れた日に」の主題歌としても使用され、若者を中心に絶大な人気を博しました。
情熱的で疾走感のあるメロディーが、多くの人の心に火をつけたのです。
宇多田ヒカル – First Love (1999年)
当時高校生だった宇多田ヒカルがリリースしたこのデビューアルバムのタイトル曲は、ドラマ「魔女の条件」の挿入歌としても使われ、切ない恋心を綴った歌詞が幅広い層に支持されました。
Mr.Children – 終わりなき旅 (1996年)
Mr.Childrenの楽曲は、90年代を通じて日本中に感動を与え続けました。
この曲は、その中でも特に心に残るバラードで、多くのファンに愛されています。
小柳ゆき – あなたのキスを数えましょう (1999年)
この楽曲はアニメ「親子狩り」のエンディングテーマとして採用され、小柳ゆきの透明感のある声と情感溢れるメロディーが話題を呼びました。
B’z – LOVE PHANTOM (1995年)
B’zの代表曲の一つで、ドラマ「Xファイル」の日本版テーマソングにもなりました。
そのユニークなサウンドとキャッチーなフックは今でも多くのファンに愛されています。
ELT (Every Little Thing) – Time goes by (1998年)
この楽曲は、ELTの代表曲の一つで、その年のオリコンチャートでトップを飾りました。
感動的なメロディーと歌詞が多くの人々の心に響き、特に恋人たちの間で非常に人気がありました。
数々のテレビドラマやCMにも使用され、90年代後半のJ-POPシーンを象徴する楽曲として広く認識されています。
スピッツ – チェリー (1996年)
春を感じさせる爽やかなメロディーが、多くの人々の心に響きました。
この曲は、いつの時代も愛されるスピッツの代表作です。
ファンの間では、春の訪れと共によく聴かれる楽曲としても知られています。
JUDY AND MARY – ソバカス (1996年)
JUDY AND MARYの爽快感溢れるサウンドとボーカルYUKIの個性的な歌声が、1990年代のJ-POPシーンに新風を吹き込みました。
この曲は彼らのアルバム「THE POWER SOURCE」からのシングルカットで、若者を中心に絶大な支持を受けました。
ZARD – 負けないで (1993年)
坂井泉水の透明感のあるボーカルと力強いメッセージが込められた「負けないで」は、多くの人々に勇気を与えました。
この曲は多くのドラマやスポーツ番組で使用され、広く認知されることとなりました。
安室奈美恵 – CAN YOU CELEBRATE? (1997年)
安室奈美恵が歌うこの楽曲は、その年の最大のヒット曲となり、彼女のアイコニックな地位を不動のものにしました。
結婚式のシーンで使用されることが多いこの曲は、多くのカップルにとって特別な意味を持つ一曲です。
まとめ
紹介した楽曲は、1990年代の音楽シーンを彩るものばかりです。
それぞれの曲がリリースされた当時、私たちの生活にどれだけ影響を与えたか、そして今もなお多くの人々の心に残っていることからも、その影響力は計り知れません。
音楽は時を超え、人々の記憶に刻まれるもの、90年代の名曲は、現代のテレビやSNSでも聴くことが多いです。
あなたにとっての90年代の名曲はなんですか?
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