クリスマスにお正月に、イベントが盛りだくさんの年末年始。
このご時世ですから、大人数で集まる機会はいくらか減ったものの、ママ友同士の少人数の集まりは常にあり得ます。
自分が行きたいお誘いならそれは楽しみの一つに♪
でもあまり気が乗らないお誘いは、かえってストレスになってしまうこともあります。
「本当は断りたい」→「でもうかつに断って先々嫌われてしまわないか不安…」、こんな方はいませんか？
そこでこの記事では、自分も相手も嫌な気持ちにならない断り方をご紹介します！
気分が乗らない時や判断に迷うお誘いは断ろう
人間だけではなく、生き物すべてに与えられた時間は1日24時間、1年365日です。
そして、すべての生き物には寿命も与えられています。
特に子育て中のママパパは、とにかく忙しくてストレスフル！
自分の時間を作ることさえ難しい時期です。
限りある時間を有意義に過ごすためにも、気分が乗らない時や判断に迷うようなお誘いは、勇気を持って断れるようにしましょう。
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無理に行ってもストレスが溜まる
行きたくない誘いを断れないとどうなるか、経験のある方はおわかりですよね。
- 断れない自分にストレスを感じる
- 当日直前まで嫌な気持ちが続く
- 行った後に、「やっぱり楽しくなかった」とストレスを感じる
このように当日だけではなく、行く前や行った後もストレスを感じることになってしまいます。
ストレスが溜まってうまく発散できないと、イライラや不安につながり、結局は一番大事な家族を傷つけてしまうことにもなりかねません。
子育て中は余計なストレスは抱え込まないのが一番です。
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お互いに嫌な気持にならない断り方
断るときに大切なのは、話している時の「身振り手振り」と「声の調子」、「話の内容」です。
「忙しくてその日は行けないの、ごめんね」という話の内容なのに、ニコニコしながら言われると違和感を感じますよね。
具体的には以下の3点に気をつけながら、統一感を持たせて断りましょう。
断る理由がないときの断り方のポイント
- 嘘はつかずに「予定があるから」や「最近忙しいから」などシンプルでOK
- 相手に予定の内容は言わない（質問されたら「やらなきゃいけないことがあるんだ」などでかわす）
- 自分なりに軽い予定を入れておく（好きな映画を見る、本を読む、買い物に行くなど）
嘘をつくと、嘘を考えることにも疲れてしまいますし、バレたときにお互い嫌な雰囲気になってしまします。
また、予定がないからといって、無理に大げさな予定を入れるのも馬鹿げています。
断るために予定を入れる場合は、あくまでも自分がリラックスできる時間を増やしましょう。
まとめ
自分の人生の時間には限りがあります。
特に子育て中には、自分だけの時間を作るのもとても難しいですよね。
そんな中、断りたいのに断れず、嫌な予定を入れてストレスを抱えてしまうのはもったいないことです。
「お断り」はときに勇気のいる決断ですが、あまり周りを気にしすぎず、自分の価値観を大切にしていきましょう。
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