今年は例年よりも梅雨明けが早く、暑さが厳しい夏になりました。
夜は冷房がなければ寝苦しく、朝起きたら汗がびっしょり…なんてこともあるでしょう。
特に子どもは体の水分を失いやすいため、お出かけの際はひときわ注意しなければなりません。
屋内では冷房に頼りたいところですが、つけっぱなしだと経済的にも負担ですし、「冷房病」になる可能性もあります。
この記事では、冷房に頼らなくても暑い夏を少しでも快適に過ごすコツをご紹介します。
首・ワキの下を冷やす
体温を下げるためには、保冷剤などで首の横やワキの下を冷やしましょう。
首の横やワキの下には太い動脈が通っているため、冷えた血液が全身に巡り、効率良く体温を下げてくれます。
最近では冷汗タオルや首に巻き付けられる保冷グッズもあるので、通勤時や夏のレジャーの時に携帯すると良いでしょう。
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夏野菜・果物を積極的に食べる
きゅうり・トマト・なすなどの夏野菜には体を冷やす作用があるので、積極的に食べるようにしましょう。
バナナやパイナップルなどの南国育ちの果物も夏バテ対策に最適です。
たくさんの野菜を調理するのが面倒な場合は、スムージーにするのがおすすめ!
旬の野菜や果物は比較的安く手に入るので、お財布にも優しいですね。
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扇風機やサーキュレーターを使う
扇風機やサーキュレーターが一台あるだけで夏場の過ごしやすさがグッと上がります。
気温が高くても、体に風が当たるだけで涼しくなるものです。
最近では携帯用のミニ扇風機を持つ人も多く、通勤通学時の便利アイテムとして人気です。
また、扇風機やサーキュレーターは、風で体を冷やすだけではなく、冷房の効果を高める効果があります。
冷房の冷たい空気を部屋全体に送ることができるので、効率的に室温を下げられます。
まとめ
冷房を使わなくても夏を快適に過ごすためのコツをご紹介しました。
ただし、冷房の使い過ぎは良くないとはいえ、節約のため冷房を我慢していると、熱中症になってしまうこともあるので注意しましょう。
熱中症にならないためにも、今回ご紹介した方法と冷房をうまく利用しながら、夏を健康的に快適に乗り切りましょう!
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