食育効果にも最適!親子クッキングで楽しい休日はいかがですか?

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家族がお家でゆっくり過ごす休日に、こどもと一緒に遊びながらごはんを作ってみませんか?

楽しみながらおいしいものができて、しかも食育の効果も得られます。

今回は、こどもと一緒に料理するときのおすすめメニューと、あると楽しいツールをご紹介します!

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作ることで食育になる!

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こどもにとって自分で食べるものを作ることは、食について楽しく学べる食育の場になります。

食育とは?
食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。

引用:農林水産省│みんなの食育白書(平成30年度版)

食べることは生きていく上で必要なこと。幼児期から偏った食生活を続けると、生涯に渡って体に悪い影響を及ぼします。

こどものうちから食に興味を持って、健全で健康な食生活へ馴染んでおくことが大切です。

学校給食はもちろん、最近は保育士さんにも食育の知識が求められたりも。

家庭でもできるだけ気を配りたいものですね!

 

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何から始める?何歳からできる?

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「でも食育なんて、うちの子には早いわ」とお思いの方もおいででしょう。

でも年齢に合った、興味のあることからで大丈夫です!

例えばお水遊びが好きな年齢のこどもなら、野菜を洗ったりお米を洗ったりすることから始めてみてはいかがでしょうか?

野菜が洗えたら次は葉野菜など、手でちぎれるものをちぎってみたり、ひき肉を捏ねてみたり。

洗う・ちぎるだけなら、3歳くらいからできちゃいます。

年齢があがるにつれて、ピーラーをつかって皮むきをしたり、包丁を持ってみるのもいいですね。

今はこども用キッチングッズも豊富ですよ!

おすすめ!子供用キッチンツール

やわらかまな板(スクレッパー付き)・ピーラー(皮むき器)・ステンレス抜き型セット・お玉・あわ立て・ターナー・マッシャーのもりだくさんセット。

刃先を丸めた安全設計の子供用包丁。刃渡りは105mmです。

刃物は、必ず大人と一緒に使う約束を最初にしておけるといいですね!

叱らず見守る!

洗う・むく・切るなどのやり方を教えたら、危険なことをしない限り見守ってみましょう。

こどもならではの工夫や頑張りが見られると嬉しくなります。

「自分でできた!」という体験が、こどもの自己肯定感にも繋がります♪

失敗しても叱らずに、できるようになったことはたくさん褒めてあげましょう!

 

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こどもが取り組みやすいおすすめメニュー3選!

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以下、我が家で人気のお手伝いメニューを3つご紹介します。

どれも親子クッキングの定番、こども達が大好きなメニューですので盛り上がりますよ!

①ポテトサラダ

  • 茹でたじゃがいもをつぶす
  • ゆで卵の殻をむく
  • キュウリをスライサーで薄くする
  • 人参の皮をむく

簡単だけど沢山の工程があるポテトサラダ。こどもの好きなことからやらせてあげるといいですね。

兄弟がいる家庭でも、やることが多いので取り合いになりにくいのではないでしょうか。

最後はマヨネーズを足しながら少しずつ味見をしたり、仕上げまで楽しめるメニューです!

②餃子

野菜を細かく切りますので、こどもが低年齢の場合は野菜の下準備までは大人がやっておきます。

でもその後、材料をこねて餃子の皮に包むという作業があるのでこどもは大喜びです!

包み方も最初はヒダを作るのが難しいでしょうから

  • 真っ直ぐ半分に折りたたむだけ
  • くるっと巻いて棒餃子にする

というふうに、こどもが無理なく楽しめるやり方に変えるといいですね。

③パフェ

食事の時間でなく、おやつの時間に手が空いたときはパフェづくり!

我が家では、時間があるときならではのおやつなので子どもは大喜びです!

なかなか外食できない時期、お家でパフェが食べられると嬉しいですよね♪

  • コーンフレーク
  • アイス
  • フルーツ(バナナやいちごはこどもが包丁でカットしてもいいですね)
  • チョコレートソース
  • ヨーグルトやジャム

好みのものを好きな順番に盛り付けて完成です‼

まとめ

お家で過ごす時間が長い休日、お出かけするのもいいですが、たまには親子でクッキングしてみましょう。

楽しく作ってたくさん食べて、みんなで健康に過ごせるといいですね♪

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