日の入りとともに急激に冷え込むようになったこの時期、温かな夕飯が待ち遠しい方も多いでしょう。
しかし、カレーやシチュー、おでんや鍋は、煮込むだけの簡単そうなメニューですが、火を使っている間は外出することができませんし、他の家事をしていても常に気にしている必要があるため、実は時間と手間がとてもかかってしまいます。
この問題をいとも簡単に解決してくれるのが、「電気圧力鍋」です！
【冬も温かな食卓を】オススメの電気圧力鍋3選
本記事では2022年に人気を集めている電気圧力鍋を、価格帯別にご紹介します。
サイズや機能など、ご家庭に合うものがないか、ぜひチェックしてみてください♪
50,000円～ シャープ ヘルシオ ホットクック
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電気圧力鍋の中でも高級と言える製品が、ヘルシオの「ホットクック」です。
容量は2.4リットルと、2～6人分程度の料理に対応しています。
二人暮らしなら、カレーやシチューなどのメイン料理にも対応可能ですが、人数が多いとメインは少し難しいかもしれません。
ただ、「ホットクック」のすごいところは、他の電気圧力鍋にはないスマホ連動機能がついていることです。
電気圧力鍋の多くには、炊飯器のように予約機能がついていますが、実はどのメニューにも対応しているわけではありません。
しかし、スマホ連動であれば、材料をセットしておくことで外出先でも調理を開始することができるため、仕事などで日中不在が多いママには特にオススメの一品です。
30,000円～ ティファール クックフォーミー
VIA：Amazon
今回ご紹介する3選のうち、最も容量の多い製品が、ティファールの「クックフォーミー」です。
その容量は驚きの6リットル！
150種類以上のレシピが内臓されており、うち130種類以上が、加圧時間15分以内の時短メニューとなっています。
家族の人数が多かったり、たくさんのメニューを楽しみたい方にオススメです。
10,000円～ アイリスオーヤマ 電気圧力鍋
VIA：Amazon
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、やはり安定の低価格がポイントです。
だからと言って機能が他に劣ることもありません。
スマホ連動こそないものの、内容量は4リットル、自動メニューも90種と豊富なため、使っていて物足りなくなることはなさそうです。
また、レビューを確認しても、味の染み込みなども好評を得ています。
在宅ワーカーである筆者は、予約調理の必要があまりないため、こちらの製品を使用しています。
お値段を上回る使いやすさと味を提供してくれるため、かなりの頻度で活用できています。
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まとめ
簡単と思われがちな鍋料理も、実は最も行動を制限される料理の一つです。
電気圧力鍋を使えば、時短できる上にほったらかし料理もでき、さらに美味しく食べられて、良いことづくめです。
ぜひこの冬の便利アイテムとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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