日々の生活で疲れがちなこの年代では、20代の頃とは異なる変化があるのも事実ですよね。
では、40代夫婦は月にどれくらいの頻度でセックスをしているのでしょうか?
身近だけど、なかなか聞きにくい40代夫婦のリアルなセックス事情を紹介します。
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40代のセックスの平均はどれくらい?
40代に差し掛かると、多くの人が身体的、心理的に大きな変化を経験するのではないでしょうか。
そこで、実際のところ40代の夫婦はどのくらいの頻度でセックスをしているのか、そしてその時どんな思いを抱えているのかを、7組の夫婦に話を聞いてみました。
- 43歳男性|41歳女性
週に1回、子供が寝静まった夜に夫婦のセックスライフを楽しんでいます。
以前はもっと頻繁だったけど、今は質を大切にしています。 - 45歳男性|43歳女性
月に2~3回、お互いに忙しくて疲れていることもあるけど、夫婦の大切なコミュニケーションの一つとして捉えています。 - 47歳男性|45歳女性
正直、月に1回あるかないか…でもそれでいいと思っています。
セックスよりも、一緒にいることの幸せをお互い感じています。 - 40歳男性|38歳女性
週2回は心がけています。
性欲が減ったというより、より深い絆を感じるようになりました。 - 48歳男性|46歳女性
子供も手が離れた今、再び夫婦の時間が増えてきました。
最近はお互い性欲が増し、月に4回は楽しんでいますよ。 - 42歳男性|40歳女性
最近はほとんどないです。
俗に言うセックスレスですが、それで問題ないと二人とも感じています。 - 44歳男性|45歳女性
週に1回程度、セックスをしています。
まだまだ現役!お互いを異性として見るためにも絶対必要だと思いますよ。
このように、40代夫婦のセックス頻度は様々ですが、共通して言えるのは、量より質を重視する傾向にあること。
そして、セックスだけが夫婦の絆ではなく、共に共有する時間が、夫婦関係を深める大きな要素であると感じている夫婦が多いことがわかります。
まとめ
この年代になると、共に過ごす時間の質、相手への理解と尊重が、セックスの頻度以上に夫婦関係の満足度に影響を与えると感じています。
また、体力的な変化や子育て、仕事などの外的要因に左右されることもありますが、それでもなお、夫婦お互いの存在を大切に思う人が多いのも印象的ですね。
もし、セックスライフに不満を感じている場合は、パートナーとのオープンなコミュニケーションを心がけてみましょう。
互いにとって最良の解決策を見つけ出すことができれば、40代のセックスライフもより充実したものになるでしょう。
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