物価の高騰に伴い、光熱費も引き上げになっている昨今。
生活に不可欠だし、仕方ないと思っていませんか?
しかしちょっと面倒でも、電力会社やプランを見直せば固定費削減のチャンスです。
今回は具体例をご紹介します。
※記載した金額はべて税込価格です。
基本料金0円「ONEでんき」
出典:ONEでんき
▼ 対応電力会社
- 北海道電力
- 東京電力
- 関西電力
- 中部電力
- 東北電力
- 北陸電力
- 中国電力
- 四国電力
- 九州電力(沖縄及び離島は対応エリア外)
▼ 電気料金/1kWh
- 約19円〜30円(3段階、使用量による)
参考:東京電力
従量制の電気料金とは別に、電力会社へ基本料金を支払うのは当たり前…そう思っていませんか?
基本料金は契約内容にもよりますが、最低でも約300円〜1,000円/月前後になることも。
電気の使用量に比例するため、人数が多い世帯ほど高くなります。
一方、ONEでんきなら基本料金0円で、1kWhあたりの料金比較は以下の通りです(東京電力エリアの場合)。
▼ 東京電力(スタンダードLプラン)/1kWh
- 〜120kWh:19.88円
- 121kWh〜:300kWh 26.46円
- 301kWh〜:30.57円
▼ ONEでんき/1kWh
- 一律:28.80円
4人家族の平均的な電力使用量はおよそ400kWhと言われていますが、ONEでんきは使用量が多くなっても単価が変わらずお得です。
切り替えも工事不要、これまでと同じ送電網から供給されるので変わりなく使用できます。
仮に月の基本料金が800円だとすると、0円になれば年間9,600円の節約に!
この先何十年も…と考えると、かなり大きな額になりますよね。
ONEでんき以外にも見直し候補の電力会社は多数、この機会に検討してみてください。
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電気とガスの契約をひとまとめにするとお得?!
オール電化なら電力会社を見直せばOKですが、ガスと併用の場合はガス会社の見直しもおすすめです。
基本的には一つの会社で電気+ガスを契約すれば、まとめ割が効いてお得な場合が多いので、一度電力会社へご相談を。
また、場合によっては別々の契約の方がお得なパターンもあります。
調べるのが面倒、どうやって調べたらいいかわからない!そんな場合は「エネチェンジ」で入力すれば、簡単に診断してくれます。
出典:エネチェンジ
郵便番号や現在の電力会社のプランを入力するだけなので、調べるハードルが低いのも嬉しいですね。
まとめ
今回は、固定費削減の観点から電力・ガス会社の見直し案をご紹介しました。
面倒で後回しになりがちですが、一度見直せば長期におよぶ節約にも繋がるので、この機会にぜひご検討ください。
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