「ミサトっ子」という名前を聞いたことがありますか?ミサトっ子は、足の健康を考えて作られた天然素材のぞうりです。累計販売数39万足を達成した、大人気の商品。ミサトっ子で、子どもの足をサポートしてあげましょう!
足の裏の力が弱っている現代っ子たち
・親指が内側に曲がっている
・指と指の間の隙間がせまい
・足指の力がない 今の子どもは昔の子どもと比べて、歩くことも遊びまわれる場所も少なくなりました。 さらに靴と靴下でいつも足を固めてしまっている生活で、足の指が弱く足の裏の筋肉がつきにくくなってしまっているのです。
子どもの足の発達を促す「ミサトっ子」
靴と違ってかかとが固定されないため足の指で踏ん張る力がつき、足裏の筋肉も鍛えられ、土踏まずが作られます。
足指の力が付き土踏まずが作られると転びづらくなり、足のさまざまな疾患の予防も期待できる健康な足になるというわけです。
個人差にもよりますが、土踏まずが形成されるのは、およそ3~8歳頃と言われています。
土踏まずが整形されることで足裏本来の性能が機能し、歩く、走るなどの際に足にかかる負担が減少されます。逆に形成されていないことで、「悪姿勢」「運動能力発達の妨げ」「足の力が弱く転倒」など様々な部分で影響を及ぼす可能性があります。
多くの園で指定靴として採用
天然い草は適度な硬さがあり、足の裏を刺激してくれます。さらっとした畳地で、汗っかきの子供も安心です。
保育園でもみさとっこを履いてます。自宅でも!と思って購入。夏祭りの浴衣にもあわせられるので良いです。3歳の娘もみさとっこを履いて走り回ってます。最初は痛がるので一晩ラップの芯でひろげて履くのがおすすめです。
足が速くなる!
親指の付け根のふくらんだ部分を「拇指球(ぼしきゅう)」といい、この部分を鍛えることで足の指を上手に使えるようになります。
ミサトっ子を履くと鼻緒を足指でつかむ動きで歩くたびに拇指球が鍛えられるので、足が速くなるというわけです。
@wataru0715 おお!ミサトっ子がいた!去年履かせたら本気で足速くなってたし(笑)草履は大事です、うん。瞬○はね~、どこ行っても大量にあるし、キャラモノヤダといったら選択がそこしかないんだもん。遠出してでもちゃんとしたの買いますよう
— ダメレッド(OGA-SAN) (@damepapamax) April 28, 2011
ミサトっ子愛用者の声
もう4足目くらいです。もうこればっかりで子供のお気に入りです。これのお陰か分かりませんが、走っていても転ばず足腰が強い気がします。これからもお世話になります。
一歳の娘に購入し、毎日はかせていたら二歳になったばかりですが、普通に履きこなせてます。
周りからビックリされますが、足の指の力がすごいということなので身体にもいいんだなぁーと思っています。
兄弟そろって履いていると、とてもかわいい!!エレベーターなどで、よく年配の方に褒められます(笑)
三歳の娘に。
娘は手足に大量の汗をかくタイプでクロックスなどべちゃべちゃになってしましますがこちらの草履だとさらっとしていて気持ち悪くないようです。
ミサトっ子アレンジ
もっとおしゃれにかわいくしたい!という方にオススメなのが、ミサトっ子にアレンジを加えること。世界に一つのおしゃれなミサトっ子の完成です!
園指定の草履、 みんなと同じで間違えやすいので ちょっとアレンジしてみました コットンリボンを巻き巻きして 手芸用ボンドで止めて リボンを縫いつけました!これだけでも けっこう雰囲気変わったから 満足満足