10連休、自宅を空けるご家庭も多いと思います。
ご近所さんも自宅を空ける家庭が多いため、防犯面など心配もあります。
自宅を留守にする際の注意点と対策方法についてご紹介いたします。
目次
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連休中の「留守対策」
10連休、自宅を空けるご家庭も多いと思います。ご近所さんも自宅を空ける家庭が多いため、防犯面など心配もありますよね。
自宅を留守にする際の注意点と対策方法についてご紹介いたします。
[1]新聞をストップ
まずは新聞についてです。購読している場合は、連休中の配達ストップの連絡を早めに入れておきましょう。
販売店によっては、配達予定分をまとめて後で受け取ることができるところもあります。
早めに連絡を入れて確認しておきましょう。
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窓にはカギをかけ、窓用ロックを設置しておきます。窓を壊されても、できるだけ侵入に時間がかかるようにしておくことが防犯上のポイントです。
窓に割れ防止フィルムを貼ると防犯面で役立ちます。
窓全体に貼れなくても、窓のカギ部分に貼るサイズの割れ防止用フィルムもあります。
百円ショップで窓用ロックも販売されていますので、連休前にちょっと手を加えておくと安心です。
「3」宅配予定の変更
宅配予定の荷物がある場合は、日程を再確認しておきましょう。
宅配ボックスを利用する場合も、不在中にいっぱいになってしまう可能性があります。
受取日を連休後に変更したり、受け取り場所を宅配拠点にしておくと安心です。
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郵便物のこと
日本郵便によると、ゴールデンウィーク期間中の郵便物等の配達については初日の4月28日(土)と5月2日(木)については通常の配達業務を行うことになっています。
ただし、「ゆうパック」の日時指定、「速達」などの急ぎ扱いの配達物については特別扱いの配達のようです。
配達予定のメールが来たら早めに日時の変更をしておきましょう。
郵便物の保管サービス
GWに限らず、自宅を長期間空ける場合は、郵便物の保管サービスも利用できます。
窓口で「不在届」を提出することで、郵便物を最大30日間保管可能となっていますので、郵便窓口で確認してみましょう。
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ごみの処分も気になりますよね。処分場などに可燃物の持ち込みが可能な市区町村であれば、受付時間を確認して持ち込み処分しておいた方が安心です。
連休中のごみ回収日程については、居住地のホームページや市報などで公開されています。出発とゴミ出し日程を確認しておきましょう。
[5]害虫について
家庭内に害虫も出やすい時期ですので待ち伏せタイプの妨害虫スプレーなどを、出かける前日の夜、お子さんが眠った後にスプレーしておきましょう。
ベランダにも害虫が入ってくるとエアコンの室外機などから屋内に侵入されてしまいます。
室外機周辺にも屋外用防虫スプレーをしておくと安心です。
布団まわりも要注意
ベッドや布団まわりにも気を付けておきましょう。
除湿剤を置いて湿気対策をしたり、敷布団と掛布団の間に防虫剤を入れておくと、害虫の侵入を防げます。
久しぶりに帰宅して安心して就寝できるように、とくに子供の寝具には注意しておきましょう。
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まず、最後のお洗濯が終わったら洗濯機のフタを開けて乾燥させておきましょう。
室内については空気清浄機や換気扇で対策していきます。空気清浄機はタイマーを設定したり、換気扇ならそれほど電気代もかかりませんので、数日間そのまま回しておくのも良い方法だと言えます。
換気扇の消費電力は3W前後と省電力です。24時間つけっぱなしにしていても電気代は数円程度になります。
でも台所の換気扇は吸い込み力が強すぎる…という場合はトイレの換気扇がおススメです。
屋内の空気を程よく動かしますのでつけっぱなしにしておいても良いのではないでしょうか。
軽くトイレのお掃除も
出発前にトイレを軽く掃除しておくと汚れで劣化するのを防げます。
外出前は忙しいかもしれませんが、掃除用ペーパーなどで軽くお手入れしておきましょう。
[7]出かける前の最終確認
ガスの元栓を閉めたり、使わない電化製品はコンセントから抜いておくと安心です。
また、テーブルなどの上に充電器を置いている場合、周囲に紙類は置いていないでしょうか。
火災の原因にならないよう、新聞や学校プリントなどは片づけておきましょう。
[8]帰宅後の荷物スペース
帰宅後、荷物を置くスペースを確保しておくと便利です。周囲を片づけて、新聞紙を数枚広げてスリッパなどで押さえておきます。
子どもにも置き場所が分かりやすく、帰宅したら荷物やお土産をまとめて仮置きできます。
さいごに
遠方にお出かけの際、子どもの分はしっかり持って出たけれど、大人の分を忘れていた…というケースで多いのが、飲み薬や保険証です。
いつも服用している市販薬は多めに持って出た方が安心ですので、大人の分もしっかり確認しておきましょう。
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