妊娠中に必要になるマタニティウェア。
妊娠がわかったとたんに買い揃えたくなったり、「前に使ったものを着回そう」と考えている方はいませんか?
でもちょっとお待ちを!季節が変われば必要なマタニティウェアも変わります。
この記事では、第一子を夏に出産し、第二子をこの冬に出産予定の筆者が、実際に必要だったマタニティウェアをご紹介します。
夏出産の場合
まず夏に出産する場合のウェアをご紹介します。
基本的に薄手のウェアで大丈夫ですが、下半身を冷やさないよう、羽織ものなどで上手に体温調整してください。
必要なウェア
- レッグウォーマー(3~4足)
- 夏物のマタニティウェア(3~4着)
①妊娠初期(秋〜冬)
夏出産の妊婦さんは、秋〜冬の寒い時期に妊娠初期を迎えます。
妊娠初期はまだお腹が大きくないため、秋冬物は通常の衣類でほぼOK!
マタニティ用のタイツなども不要です。
ただ筆者がお世話になった助産師さんによれば、妊娠初期は特に足首にある「三陰交」というツボを温めるとよいとのこと!
そこで、足首を温めるレッグウォーマーを購入し、常に着用していましたよ♪
②妊娠中期〜後期(春〜夏)
妊娠中は体温が高いのか、とても暑さを感じやすくなりました。
初夏以降、だんだんとお腹も大きくなってくるため、この頃からマタニティウェアが必要になってきます。
筆者は普段着用に、ノースリーブや半袖のワンピースを3〜4着購入し、着回していました。
産後も使える授乳口付きのワンピが、長く使えて重宝しましたよ♪
仕事用には、薄手のマタニティパンツやスカートがおススメ。
トップスはカーディガンやパーカーで体温調整すると快適でしたので、長袖のマタニティウェアは準備しなくても大丈夫♪
関連記事│妊婦検診には何を着ていけばいい?おすすめの服装と妊婦検診基本情報!│マタイク
冬出産の場合
冬出産の場合は、やはり寒い季節用のマタニティウェアが必要です。
レギンスやタイツはもちろん、ソックスや手袋も暖かいものを用意して、冷えから全身をガードしましょう♪
必要なもの
- 秋冬物のマタニティウェア(3~4着)
- マタニティタイツやレギンス(3~4足)
- 冬用のインナー、靴下、手袋などの小物
①妊娠初期(春〜夏)
梅雨や初夏の暑くなってくる時期に、妊娠初期を迎える方が多いかと思います。
このころはお腹がまだ大きくないため、やはり妊娠前のお洋服が着られます。
そのため夏物のマタニティウェアは不要!
逆に注意したいのは足元です。
ヒールのあるサンダルは、転倒防止のためフラットなものやスニーカーに変更した方が安心です♪
②妊娠中期〜後期(秋〜冬)
寒くなってくる季節にお腹が大きくなるため、秋冬物のマタニティウェアが必要になります。
便利なワンピ意外にも、厚手のマタニティタイツやレギンスを購入しました。
秋冬物のトップスのニットなどは、元々ゆったりしていたり、伸びる素材のものが多いので、妊娠前のものがそのまま使えました♪
ちなみにマタニティ用のタイツでも、おなかが大きくなるにつれ、ずり落ちてくることがあります。
いろんなメーカーのものを少しずつ購入し、体形に合うものを見つけるのもいいかもしれません!
筆者は【ユニクロ】のマタニティレギンスが、ずり落ちてくることもなく快適でしたよ♪
まとめ
出産の季節が違えば必要なマタニティウェアも違うことを、筆者は身をもって体感しました。
体質によっては締め付けが苦しく、妊娠初期からマタニティウェアを着る方もいるでしょう。
全ての妊婦さんに当てはまるわけではありませんが、少しでも参考になれば嬉しく思います♪
皆様が快適なマタニティライフを送れますように♡
マタイク編集部【厳選】おすすめ記事
⇒こだわり派のママにおすすめ!ナチュラルな雰囲気がおしゃれなベビージム8選
⇒渡辺直美さんおすすめで大反響!「ナイトキャップ」で翌朝のお手入れが楽チンに♪
マタイク編集部【女性・ママへ】おすすめ記事
⇒オールインシャンプー「haru」は女性に優しくツヤ髪に!白髪や抜け毛の効果は?口コミは?