「妊娠中に夫育てをするといい。」なんてよく聞くけど実際どうしたらいいかわからないプレママのあなた。
妊娠中はどうしてもパパも自覚がないものです。
パパの自覚を促すために、パパがするべきことを知ってもらったり、パパになるイメージを膨らませてもらいましょう。
そこで今回は、パパ目線で書かれている育児本を紹介します。
夫育ては妊娠中からって聞くけど何をしたらいいの?
「夫育て」というと、めんどくさいな、疲れるなと思いませんか?
私たち妻が、父親になる夫に何を求めているのかを明確にしましょう。
ズバリ、「父親になる自覚を持ってもらうこと」です。
しかし、実際父親とはどんなものなのか、妻が夫に求める父親像とはどんなものなのか、わかっていない男性が多いです。
父親として自分はどうしたらいいのか、父親になった先輩たちはどうしていたのかを知ってもらうことが大事になります。
そこで、実際に父親になった人たちの本を読んでもらうのがおすすめです。
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プレパパに贈るのにぴったりのおすすめの本3選
それでは早速おすすめの本を紹介します。
父親になった時のイメージをどんどん膨らませてもらいましょう。
1|新しいパパの教科書
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NPO法人ファザーリングジャパンさんによる新しいパパの教科書」。
プレパパから、3歳までの情報がぎっしりつまっています。
まさしく教科書といった感じでこれさえ読んでおけば困ることはありません。
2|ママにはなれないパパ
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女芸人「森三中」大島美幸さんの夫である鈴木おさむさんが書いた「ママにはなれないパパ」です。
育休を1年とった鈴木おさむさんの子育て奮闘記になります。
文字数ページ数ともに多いのに、リアルな内容が面白くどんどん読み進められました。
僕がなりたいのは「イクメン」ではなく「父親」というフレーズなど読者の心をグッと引き寄せます。
3|ヨチヨチ父 -とまどう日々-
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絵本作家のヨシタケシンスケさんが書いた「ヨチヨチ父-とまどう日々-」です。
1ページに絵と数行の文字しかないので、さくさく読めて本を読むのが苦手なパパにも安心。
実感がないままに始まる子育ての内容がとてもリアルで、思わずクスッとしてしまいます。
それでもゆっくり成長していくヨシタケシンスケさんに共感し、育児のイメージトレーニングができる1冊です。
まとめ
今回は、夫育てには自分が父親だと自覚させることや、プレパパに読んでほしいおすすめの本3選をまとめました。
妊娠中に「夫育て」を済ませれば、出産後は「夫と育てる」ことができますよ!
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