1歳を過ぎてから、気づけばハイハイをしなくなった、よだれがあまり出なくなったなど感じたことのあるお母さんは多いはず。私の娘も気づけば1歳5ヶ月。そういえばあれしなくなったなと思うことが多々あります。1歳過ぎてから赤ちゃんができるようになったこと、やらなくなったことをまとめてみました。
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気づけば奇声を発しなくなった
生後8ヶ月頃から1歳前まで奇声を発していた娘がいつのまにか発しなくなっていたことってありませんか? 高い声を出すことが、おもしろい時期もあり子供が楽しくても、お母さんが耐えられないこともしばしば…。結構ストレスたまるんですよね。ノイローゼになってしまいそうな…。 我が家では宅急便の人に「鳥でも飼いはじめたんですか?」といわれてしまうほど甲高い声で叫んでいました。それが昼間よりも夜の方が酷くて、いつ隣人からクレームがくるのかと日々ドキドキしていたものです。 4ヶ月ほど続いた奇声も気づけばブームが去っていたこと。いつのまに!?と思っていたのもつかの間。1歳5ヶ月、何でもできるようになってからブーム再来…。 前よりはひどくなっていませんが、超音波と思うほど頭に響きます。
via twitter.com
うちの息子だが、1歳2ヶ月を超えたあたりから、奇声を発するようになった…。ギャャーーー、ウォォーーー、ああああーー、発生音は様々だが、突然目一杯の声量で奇声を発す
Twitterより抜粋
よだれがあふれ出なくなっていた
新生児から3ヶ月くらいまでは(人によりますが)、よだれがあまりでないんです!ミルクを吐くことはありますが、離乳食が始まる5ヶ月くらいから、よだれの量が増えてくるのでスタイはたくさん必要になります! 今では西松屋などで4~5枚入って700円とか800円とかで売っているのでスタイを買うなら西松屋がおすすめです! あんなにたくさんでていたよだれも、1歳4か月あたりから、あまり口からあふれ出なくなりました。唾液を飲み込む、口の中にとどめておくということが出来るようになったからです。気づけばスタイも使わなくなりますよ!
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1歳過ぎてから軟便が続き始めた!
1歳になる前は離乳食後期で、まだ市販のベビーフードを使うことが出来ます。ミルクをまだ飲んでいる子でも、もう卒業してフォローアップミルクを飲んでいる子でも、だんだん便も固くなってきます。 1歳過ぎてからだと、必ずと言っていいほど食べムラが出てくるものです。そうなると食べたり食べなかったりと偏食なりがちで、腸内環境も悪くなってきます。腸内環境が悪くなってしまうことで、便も軟便になりがち。 病院に行くと整腸剤をもらうことがありますが、市販で売っているビオフェルミンの顆粒や、ヨーグルトを与え続けることで軟便も便秘もよくなりますと薬剤師の先生がおっしゃっていました。
子供には便秘薬よりもビオフェルミンの方が断然おススメですので、一度試してみる価値はあるかと思います。
ちなみに、錠剤である新ビオフェルミンS錠は、5歳以下のお子様は服用できませんが、パウダータイプの新ビオフェルミンS細状であれば、3ヶ月の赤ちゃんから服用できますよ。
まとめ
1歳半になったとき、ふと思うことは気づけば、あの行動しなくなったなぁと思うことです。
歩けるようになってイタズラができるようになれば、昔ハマっていたことはもうつまらないのかも。そう思うと少し懐かしいような、もうしないのかと思うと少しさみしいような気持ちになりますよね。