赤ちゃんが6カ月頃になったらスタートする離乳食。
成長は嬉しい一方で、準備するお母さんは大変ですよね。
我が家も1人目の時はレシピ本を買って、一生懸命作っていました。
今回はそんな経験をいかして、知っているとちょっぴり得をする、我が家の離乳食の裏技をご紹介します。
ぜひお試しください!
ブレンダーで簡単♡10倍がゆ
※画像はイメージです。
まずは赤ちゃんが初めて食べる「10倍がゆ」の裏技をご紹介します。
よくレシピ本に載っている作り方では、お米に対して10倍の水を入れ、お鍋か炊飯器でおかゆを作りますよね。
そしてそのあと、すり鉢や裏ごし器を使ってなめらかになるまですり潰します。
でも、実はこの“すり潰す”作業がとっても大変!
10倍がゆって、お水のほうが多いからなかなか潰れないのです。
筆者も1人目の時は、すり潰すのにとっても苦労しました。
そこで2人目のときに大活躍したのがハンドブレンターです!
もう、どうして1人目の時に使わなかったのかと後悔するほど、簡単&滑らかに10倍がゆを作ることができました。
時短にもなりますし、ごっくん期の赤ちゃんのいるお母さんはぜひ試してみてください。
ちなみに我が家では、もぐもぐ期の食材も、なんでもハンドブレンダーを使って潰していました。
おススメのブレンダーを1つご紹介します。
▼パナソニック ハンドブレンダー 4枚刃 MX-S301-K
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混ぜる・つぶす・刻む・泡立てが全部できる優秀なブレンダーです。
回転速度も低速・高速の2段階があって、お料理の幅も広がりますよ。
安心のチャイルドロック機能付きです♪
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離乳食の大定番!バナナの保存方法
離乳食の定番と言えば、みんな大好き「バナナ」ですよね。
バナナは栄養豊富&安価で手に入るため、我が家でも大活躍でした。
でも、バナナは気温によってはすぐに真っ黒になってしまうので、保存が意外と面倒なのです。
赤ちゃんがいると頻繁に買い物にも行けないので、まとめ買いをしたバナナの保存にはちょっと工夫が必要です。
そこで試してもらいたいのが、冷凍のできるフリーザーバッグです。
使い方はとっても簡単♡
- 皮をむいたバナナをフリーザーバッグの中にいれる
- 上から手のひらを使って広く潰して冷凍庫へ!
使うときは必要な分をパキッと折って、レンジでチンするだけで食べられます。
我が家の子供たちは、このチンしたバナナにきな粉をまぶして混ぜたものが大好きでした。
フリーザーバッグ1袋に、バナナ2本くらいを目安に入れると使いやすいですよ。
バナナをまとめ買いしたときに、ぜひ試してみてください。
おススメのフリーザーバッグはこちら!
▼アストロ 圧縮袋 食品用 手動ポンプ付
VIA:Amazon
空気を抜いてしっかり冷凍保存できるポンプ付き。
袋が膨らまないので、冷凍庫もすっきり片付きます。
手動でも意外にちゃんと空気が抜けますよ!
まとめ
離乳食って、食べる量に比べて作る手間がかかるので、手が抜ける部分は少しでも手を抜きたいですよね。
筆者も1人目の時は、なんでもレシピ本のとおりに作って、とても疲れました。
今は便利で美味しいベビーフードもたくさん出ているので、日々の食事に上手に取り入れながら、親子で楽しい食事時間を過ごしてくださいね。
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