北海道江別市で2024年10月、大学生・長谷知哉さん(当時20)が男女6人から集団暴行を受け死亡した事件で、強盗致死などの罪に問われている当時17歳の少年の裁判が行われ、検察は懲役30年を求刑、検察は「少年が主体的に暴行を加えたのは明らか」と指摘。金品を要求した後も長時間にわたり執拗な暴行を続けたことなどから、極めて重大な役割を担っていたと主張しました。
江別集団暴行死事件、当時17歳少年に懲役30年を求刑
少年は初公判で起訴内容を認めています。
これまでの裁判では、「川村被告から束縛されたり、周囲からバカにされたりというストレスを発散していた」「川口被告に認められたかった」と犯行動機を説明、一方で、「事件をここまで大きくした原因は自分にある」「無期懲役でもおかしくないと思う」と述べ、遺族への謝罪の言葉も口にしました。
弁護側は、生育環境など酌むべき事情があると主張したものの、起訴内容そのものについては争わない姿勢を示しています。
この事件では、すでに共犯者への判決も相次いでおり、札幌地裁は6月25日、川村葉音被告に懲役30年、滝沢海裕受刑者に懲役20年、事件当時16歳だった少年に懲役9年以上13年以下の不定期刑を言い渡しています。
また、主犯格とされる川口侑斗被告については情状審理を経て、8月7日に判決が言い渡される予定です。
事件の経緯が改めて報じられると、SNSやネット上では「無期懲役でも足りないくらいの事件だと思う」「17歳だから軽くなるような事件ではない」といった怒りや司法制度への疑問の声が相次いでいます。
一方で、「反省の言葉だけでは命は戻らない」「判決では犯行の悪質性や遺族の無念が十分に反映されることを願う」と、裁判所の判断を注視する意見も見られました。
江別集団暴行死事件は、相次ぐ裁判を通じて、改めて「少年法」と「命の重さ」を巡る議論が全国で広がっています。
8月7日に予定されている川口侑斗被告の判決とあわせて、今回の少年に対する判決にも大きな注目が集まりそうです。
SNSの声は…
「いやいや、江別暴行死事件は、強盗致死でしょう。なんで、強盗の部分を、外しちゃったんだよ。強盗致死なら、死刑又は無期になる」
「こう言う人間に更生を期待するのは難しいです」
「懲役30年の求刑と聞いても、とても軽く感じてしまいます。大学生は命を奪われ、これから先の人生も家族との時間も全て失いました」
「被害者と遺族の無念を思えば、事実に見合った厳正な司法判断が下されることを願います」
「自分が一番悪かったのどこが反省なんだよ!無期懲役を求刑しない検察にはがっかり」
「◯刑が妥当だけど100歩譲っても無期懲役」
「百歩譲って同じ目に遭わせる。それ以外ない」
「たったの30年…被害者の命の重さは30年…なぜ?被害者遺族の気持ちを汲めない」
「強盗致死って法律で無期か死刑しかねぇんだよ、勝手に法律変えてんじゃねぇよ、日本の裁判官は1から学校通え」
「結局この事件の加害者たちは誰一人として無期以上の刑にはならないのか」
など、多くの反響の声が寄せられています。
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