福岡県議会の正副議長ポストを巡る金銭授受疑惑で揺れる中、自民党福岡県議団の松尾統章会長が政治資金パーティーを開催し大きな波紋を呼んでいます。
開催当日は熊本県で最大震度7の地震が発生し、多くの人が不安な夜を過ごしている中、飲食や余興を伴うパーティーが予定通り開かれたことに、SNSでは「政治家として以前に人としてどうなのか」と厳しい声が相次いでいます。
福岡県議団の松尾統章会長、熊本地震直後のパーティ開催に批判殺到
松尾会長は、金銭授受疑惑について支援者へ直接説明する場として予定通り開催したと説明し、「これだけの被害になるとは想像できなかった」とコメントしています。
パーティーは後援会主催で、小倉市内のホテルに約500~600人が参加したとされており、県議会の金銭授受疑惑が連日報じられている最中に行われたうえ、開始直前には熊本で震度7の地震が発生、福岡県内でも強い揺れが観測され、JRの運転見合わせなど影響が広がる中での開催だったことから、なぜ延期や中止を検討しなかったのか?と疑問の声が噴出しました。
SNSでは、「政治家ならまず被災地への対応を優先すべき」「飲食や余興を楽しむタイミングではない」といった批判が相次ぎ、政治家としての危機管理や県民感情への配慮を問う投稿が目立っています。
また、「疑惑の説明をしたいなら、ビアパーティーではなく記者会見や説明会で十分だったのではないか」と指摘する声も少なくありません。
非常時だからこそ政治家には県民に寄り添う姿勢を示してほしかったという意見が圧倒的多数を占めており、今回の判断は今後の県議会への信頼や次回の選挙にも影響を与える可能性がありそうです。
SNSの声は…
「熊本で震度7なのにビアパーティーとは信じられない。政治家より前に人としてどうなのか」
「結局自民党ってこんなもんだろ」
「消防や医療関係者が動いている中で宴会を開く感覚が理解できない」
「毎年恒例だったとしても、今回は延期するという判断が必要だったと思う」
「疑惑の説明をしたいなら会見を開けばいい。なぜパーティーなのか」
「支援者への説明より、まず県民や被災地へのメッセージを優先すべきだった」
「政治資金パーティーだけは予定通りというのが印象を悪くしている」
「危機管理能力が問われる場面で、この判断は残念だった」
「福岡も揺れていたのだから、県民に寄り添う姿勢を見せてほしかった」
「中止すれば料理が無駄になるという事情もあるだろうが、それでも悩んだ形跡くらいは示してほしかった」
「一人の問題ではなく、県議会全体の感覚が世間とずれているように感じる」
「こういう時こそ政治家の価値観や優先順位がよく分かる」
「最終的には有権者が判断すること。次の選挙でしっかり見極めたい」
など批判的な声が多く上がってました。
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