回転寿司店のペロペロ騒動から何も学んでない?またまた炎上で広がる呆れ声「店内撮影禁止にした方がよい」

回転寿司店のペロペロ騒動から何も学んでない?またまた炎上で広がる呆れ声「店内撮影禁止にした方がよい」

回転寿司店で撮影された動画がSNSで拡散され、大きな炎上騒動となっている「全力会社員よこちゃん」、寿司を雑に扱っているように見える演出や、店内での撮影マナーをめぐり、ネット上では厳しい声が相次いでいます。

過去には回転寿司チェーンでの迷惑動画問題が社会問題化し、企業価値にまで影響を与えたケースもありましたが、それでも同じような炎上が繰り返される背景には、SNS時代ならではの感覚が大きく関係しているのかもしれません。

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面白いの感覚がズレ始めたSNS時代

今回話題となったのは、全力会社員よこちゃんが回転寿司店で投稿した動画で、寿司ネタが落ちるように見える演出や、箸を投げるような動き、さらに爪で刺して寿司を食べる場面などが映っており、SNSでは「不衛生に見える」「飲食店でやる内容ではない」と批判が殺到しました。

動画の意図自体はライフハック風のネタや、テンション高めのコメディだった可能性がありますが、現在の回転寿司業界は、過去に発生した迷惑動画騒動の影響で、世間の空気が完全に変わっています。

それでも、なぜ同じような投稿が繰り返されるのでしょうか?理由のひとつは、SNSが普通の動画では伸びにくい世界になっているからでしょう。

TikTokやショート動画では、毎日膨大な動画が投稿されており、その中で埋もれないためには、一瞬で目を引く・賛否が分かれるといった刺激が必要になりやすいのです。

しかも厄介なのは、批判コメントですら拡散につながることで、「最低」「これはダメ」「何が面白いの?」といったコメントが大量につけば、SNS側は盛り上がっている動画として認識し、さらにおすすめへ表示することがあります。

そのため、投稿者側も徐々に感覚が麻痺し、多少炎上しても再生されればいいという意識になってしまうケースがあるのです。

数字の快感がリスク感覚を鈍らせる

SNSには、数十万再生、数万いいね、フォロワー急増、現実では味わえない強烈な快感があります。

特にTikTokのような短尺動画文化では、その反応が数分〜数時間単位で返ってくるため、中毒性が非常に高いと言われています。

さらに怖いのは、炎上の実害は後から来ることです。

投稿直後は、「バズってる」「コメント増えてる」という快感が先に来ますが、実際のダメージはその後に始まります。

ネットニュース化、企業側への問い合わせ、勤務先への影響、過去投稿の掘り返しと、現代の炎上は一度火がつくと長期間残り続けます。

また最近では、炎上したことで逆に知名度が上がるケースも増えており、一部では「炎上しても知名度が上がれば勝ち」という感覚すら生まれています。

しかし実際には、企業案件が消えたり、社会的信用を失ったりと、取り返しのつかない代償を払うケースも少なくありません。

今回のよこちゃん騒動も、単なる寿司動画炎上ではなく、SNS時代の承認欲求とバズ優先文化が生んだ象徴的な出来事だったのかもしれません。

まとめ

飲食店での炎上は、過去の騒動で笑い事では済まないことが証明されています。

だからこそ今後は、バズるかどうかだけではなく、誰かに迷惑をかけていないかを考える感覚が、これまで以上に重要になっていくのかもしれませんね。

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