昨今では小学校での英語教育も活発になりました。
「我が子には成長したらグローバルに活躍して欲しい」と願っているご両親も多いのではないでしょうか？
幼児向けの英会話スクールも含めて、なるべく早い年齢から英語に触れさせ、英語に対する抵抗感を無くしたいですよね。
そこでこの記事では、早期英語教育の選択肢のひとつとして、おススメできる英語の絵本をご紹介します。
厳選！初めての英語の絵本3冊
ご紹介するのは、初めて英語の絵本を購入する方におすすめの3冊。
0～3歳児向けで絵も分かりやすく、使われている英語も簡単なものばかりです。
読み聞かせが難しくない点も重視しました。
ぜひ「初めての英語の一冊（＝ファーストブック）」を見つけてくださいね。
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Potty(Leskie Patricelli board books)
VIA：Amazon
「おまる」と題するこちらの絵本は、主人公の赤ちゃんがおむつを卒業して、はじめておまるで用を足すお話。
トイレトレーニングを始める３歳前後のお子さんとお母さんに大人気です。
Leskie Patricelliさんのシリーズは他にもあり、「Yummy Yucky」など、食べて良いものと悪いものが可愛い赤ちゃんの表情とともに描かれているものもあります。
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Where’s Spot?(Eric Hill)
VIA：Amazon
犬の親子のお話で、お母さんが息子のスポット君をあちこち探し回っています。
仕掛け絵本になっており、隠れ場所と”No”という掛け合いで、いつの間にか場所の名前を英語で言えるようになっています。
かくれんぼが大好きな年齢のお子さんにぴったりの一冊です。
Eric Hillさんのシリーズはこのスポット君を主人公に、誕生日パーティーをしたりケーキを作ったりする作品があります。
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Excuse Me!: a Little Book of Manners (Lift-The-Flap Book)
VIA：Amazon
シュチュエーションごとに「Excuse Me.」「Thank you.」など、短い挨拶の言葉が出てくる本です。
どういった場面でどの挨拶を使うのかが分かるようになります。
絵本を読むときだけでなく、日常でも「Thank you！」といった簡単な英語を使ってあげると、より英語が身近になりますよ！
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まとめ
英語の絵本、厳選3冊はいかがでしたか？
初めての英語の絵本は、テンポの良さや短い文章、単語で構成されているものがおススメです。
生活に関する事がらを英語で表現することは、英語に慣れ親しむ第一歩。
絵本をきっかけに、親子で英語学習の一歩を楽しく踏み出してくださいね！
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