家族の団らん時間はどのように過ごしていますか?
わが家はボードゲーム!
毎日忙しく、なかなか子どもたちとゆっくり過ごす時間がないのですが、週末の夕食のあとにボードゲームをすることでコミュニケーションをとっています。
ゲームですので、運で勝てるものから戦略が必要なものまで種類豊富!
そのなかから子どもの年齢に合わせて楽しく遊べるものを選ぶ必要があります。
この記事では、ルールは簡単、でも頭を使う小学生の子が楽しく遊べるゲームを3つ紹介したいと思います。
※プレイ時間は筆者の肌感覚です。
どうぶつしょうぎ
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将棋の楽しさを広めたいと女流棋士が考案した、3×4マスの盤と8個の駒のミニ将棋です。
3×4マスなのに実に奥深い!
使用する駒は、「ライオン」「ぞう」「きりん」「ひよこ」の4種類。
ほのぼのとしたかわいい絵柄、駒には動ける方向だけに印が付いているので、子供でもわかりやすく将棋の基礎を学ぶことができます。
筆者は将棋をしたことがなかったのですが、このゲームを通じて将棋のおおまかなルールを理解することができました。
5×6 30マスの「ごろごろどうぶつしょうぎ」、本将棋と同じルールの「おおきな森のどうぶつしょうぎ」も発売されています。
- 対象年齢: 4歳から
- 人数:2人(4人用もあります)
- プレイ時間:15分
マンカラ
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マンカラは、紀元前から遊ばれている世界最古のボードゲームのひとつです。
おはじきを右へ右へと移動させ、自分の陣地のおはじきがなくなったら勝利。
ルールはシンプルですが、先の展開を考える必要があり、戦略がはまったときの感覚が気持ちいい!
片付けがラクなところと、プレイ時間が長すぎず気楽に遊べるところもお気に入りポイントです。
- 対象年齢: 8歳から
- 人数:2人(4人用もあります)
- プレイ時間:10分
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ブロックス
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ブロックスは、4色のブロックを盤面に広げていく陣取り系ボードゲームです。
自分のブロックの角と角が接するように、ブロックを1個ずつ置いていき、たくさん置けた人が勝者となります。
ルールは簡単ですが、置けるところを探したり、攻めたり、守ったりと相当頭を使います。
かなり遊び応えがあり、筆者と小学3年生の娘が今一番はまっているゲームです。
- 対象年齢: 7歳から
- 人数:2~4人
- プレイ時間:20分
出版界で数々の賞を受賞している、大人気絵本作家のヨシタケシンスケさん。 クスッと笑えるコミカルな作風ですが、読み込めば読み込むほど深く、実は哲学的。 絵も魅力的で、デフォルメが強く線はとても少ないのに、表情が豊かで登場人物の考え[…]
まとめ
ボードゲームは最高のコミュニケーションツールだと思います。
運で勝敗が決まるゲームと違い、紹介したゲームは勝つためには頭も手も会話もフルに使うため、最高の知育ともなります。
意外と子どものほうが強いかも!?(筆者は3回に1回は負けます)
ぜひお子さんとのおうち時間をエンジョイできる、頭を使うボードゲームをプレイしてみてください!
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