3歳から5歳の幼児期は、脳が大きく発達する時期です。
中でも、長期間にわたって記憶できる右脳は、幼児期が人生のピークと言われることも。
そんな大事な時期に、遊びをとおして記憶力を鍛えられるゲームを紹介します。
なぜ記憶力を鍛えるのに、ゲームが最適なのか
幼児期は、ドーパミンが分泌されやすい時期だといわれています。
ドーパミンとは、脳の神経伝達物質のこと。
何かにチャレンジして「できた!」「うれしい!」と成功体験を得たらドーパミンが分泌され、ほかのことにも意欲的に取り組めるようになります。
勝ち負けのあるゲームは、成功体験を得やすいので、脳の発達をサポートするのにおすすめです。
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記憶力を鍛えるゲーム3選
ここからは、記憶力を鍛えるゲームを3つ紹介します。
気になるものを、ぜひチェックしてみてくださいね。
宝石がいっぱい!
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地面が描かれたカードをめくって、宝石を探しましょう。
進めていくにつれ宝石のないカードがたまっていくので、どのカードが空だったのかという場所の記憶を鍛えられます。
めくったら宝石があるかないかというシンプルなルールなので、幼児期の子どもでも理解しやすいです。
宝探しは子どもも大人もわくわくするテーマ。
家族でだれが一番宝石を探せるか、チャレンジしてみてくださいね。
ナンジャモンジャ
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ポップでへんてこな見た目の生き物たちに名前をつけ、覚えた名前をすぐに言えた人が勝ち、というゲームです。
似たような見た目の生き物が多いので、よく見ていないとちがう名前を呼んでしまうことも。
それぞれの特徴と名前を、しっかりとリンクさせて覚える力が育ちますよ。
オバケだぞ~
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自分の色のコマにオバケをかぶせ、ゴールを目指すゲームです。
オバケは全部同じ見た目だし、途中で入れ替えることもあるので、だんだん自分のコマがどれだかわからなくなります。
オバケは子どもたちも大好きなテーマ。
大人も子どもも熱中して遊ぶうちに、位置を覚える力が育ちますよ。
まとめ
幼児期は脳が大きく成長する大切な時期。
そんな時期に取り組める、記憶力を鍛えるゲームを3つ紹介しました。
ぜひ参考にしていただき、家族で楽しみながら挑戦してみてくださいね。
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