育児サークル・幼稚園・保育園・習い事。
ママ友との交流は、子育てをしていく上で避けては通れないものです。
なんだか最近ママ友関係に疲れてきたなぁと思っている貴方!
他の人がどんな付き合い方をしているのか気になりませんか?
どこにでも、厄介なママはいるものです。
目次
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ママ友との関係は良好ですか?
テレビやネット・女性向け雑誌などでたびたび取り上げられるテーマである『ママ友問題』。
実際に周囲で大きなママ友トラブルを抱えている方や、実際に自分がトラブルに巻き込まれてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、最近多いのが「大きなトラブルにはなっていないが、付き合いが億劫」「気の合わないママ友との関係にグッタリ」という声です。
もやもやイライラするちょっとした出来事が重なって、付き合っていくこと自体がいやになってくるパターンです。
とはいえ、情報交換や園での付き合い・ご近所関係など、簡単に切っても切れないのがママ友…。
今回は、そんなちょっと心が疲れてきたママ達が思わず「あるある~」と言いたくなる、ママ友あるあるをまとめてみました。
▲ママ友との付き合い方に関する基本的な考え方を解説してくれています。今一度、自分の立ち振る舞い方を考えなおす良いきっかけとなるでしょう。
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ママ友あるある SNS編
今どきの連絡手段といえば「LINE」です。
仲良しママさん同士のグループラインだけでなく、近年では幼稚園や保育園のクラスごとにライングループへの加入が必須という園も!
『気づいたら未読100件近く!』
夕方や土日など、忙しくて携帯を見ていなかったらママ友グループラインの未読が100件以上!
同じ主婦として、こんなに忙しい時間になんでLINEできるの?と思ってしまいます。
特に多いのが、今日はここに来ているよ~、これを食べたよ~、こんなことができるようになったよ~、という報告。
大人数のグループラインでやることではないでしょ…と思いませんか?
Facebookやインスタグラムでやってくれ!と思う。
『インスタやフェイスブックでのアピール祭』
わが子が可愛いのはわかるけど、同じような写真ばかり載せていて親ばかだな~と思う。
女の子の水着写真とか、悪用されそうでかわいそう。
トイレの進捗状況とか、結構デリケートな内容までバンバンSNSに書き込んでいくのはどうなのかな?
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ママ友あるある 育児方針編
『2人目・3人目の話ばかりするママ』
絶対姉弟がいたほうがイイ・2人目は何歳差がイイといった考え方を押し付けてくるママ友にうんざりしている方も多いのでは?
家庭にはそれぞれの事情があるのだから、自分の考えを押し付けるものではありません。
ましてや子供の人数などデリケートな内容ですよね。
もう2人目なんだ~そろそろ2人目かな?男の子兄弟は大変だよ、女の子より男の子は素直でかわいいよ!
いろいろな意見があるのはわかりますが、会うたびに同じ話ばかりするママ友っていますよね。
『放任主義』
公園などでよくあるトラブルとして、子供同士の小さな喧嘩があります。
お砂場道具の貸し借りや、遊具の順番など理由は些細な事でも、手が出てしまう・泣かせてしまうなどトラブルがおこりがち。
そんな時に、まったく声もかけない・謝っても来ないママいますよね。
そういうママが口を揃えて言うのが「子供同士のことだから」。
それを言っていいのは、もう少し大きくなってから!
まだ自分の意見もしっかりと言えない・良い悪いの区別もしっかりついていない子供相手にそれはNG!
公園に連れてくるのは偉いけど、スマホばかりでしっかりとわが子のことを見てあげないママ多いですよね。
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ママ友あるある その他
『探るママ友』
持ち物や住んでる家・でかける場所・普段の買い物先などこちらの情報をどんどん聞き出してくるママ友いませんか?
ママ友なんだから、育児とか子供が関係する話をしたいのに、あからさまに生活水準を探ってくる人にうんざり…。
私はセレブでもなんでもないからどうも思わないけど、すぐにマウントを取りたがる・上に立ちたがる人って多いですよね。
『自分がよければ良い?』
風邪気味や、鼻水・ひどい咳・流行りの病気など、体調が悪いのに育児支援センターに来ているママ友。
自分だけでなく子供の場合でも、熱が下がったから~風邪ひいてて外では遊ばせたくないから~といって来ています。
こういう人がいるから、インフルエンザとか大流行するんだろうなって思います。
『一度絡まれると終わらない』
公園など、3時に帰る・4時に帰るといった時間を決めているママも多いはず。
夕方は、お風呂に夕食・寝かしつけなどバタバタしますものね。
でも、いつまでも居続けようとするママ友っていませんか?
どんどん話しかけてくるし、こちらからもなかなか帰るって切り出しにくい人。
結局帰りが遅くなって、今日も捕まってしまった…と後悔した経験がある方も多いのでは?
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まとめ
インターネットや育児雑誌に投稿されたママ友あるあるをまとめてみましたが、「わかる!こういう人いる!」と共感できたものはありましたか?
産後すぐは、子供と二人っきりの生活が続きます。
「今日も誰とも会話をしていない。。」という日々から、ママ友ができることで解放されて一気に楽しくなりますよね。
年齢もいままでの生きてきた環境も全く異なる他人同士なのですから、適度な距離感と礼儀作法は必須です。
ママ友がいなければ子育てができないわけではありません。
ママがイライラしたり嫌な思いをしながら付き合いをしているのは、子供も感じ取ることができるはず。
それよりも、ママが心から笑って一緒に過ごしてくれることのほうが子供にとってはうれしい事です。
小さなママ友社会に縛られることなく、もっと広い目で見てのびのびと育児を楽しめるようになりたいですね。