妊娠中の肌トラブル一位「妊娠線が出ちゃった!」子どもを産んだ勲章とはいえ出ないほうがイイなぁという方必見!

妊娠中の肌トラブル一位「妊娠線が出ちゃった!」子どもを産んだ勲章とはいえ出ないほうがイイなぁという方必見!

妊娠線は一度できてしまうと治すことが難しいとされています。

また、妊娠線が出来てしまうか、出来ないかは個人差があるそうですが、たとえ出来てしまったとしても最低限でおさめたいですよね?

困った肌トラブルを避けるために、妊娠中に気をつけたいことをまとめてみました。

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そもそも妊娠線ってなぁに?

妊娠線の原因は、「妊娠期間が進んでいって、お腹や胸、おしりが大きくなってきたときに、皮膚の伸びがついていかず、ひび割れたような状態になってしまう」というものです。

人間の皮膚のうち、表皮は比較的伸びやすいのですが、皮下組織は表皮ほど伸びやすくないので、急激におなかが大きくなったりしたときに皮下組織に生じる亀裂が、妊娠線と呼ばれています。

原因から考えて、妊娠線の予防には「急激におなかが大きくなったりしないようにする」=『急激な体重増加を避ける』ということがまず重要ですね。

 

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妊娠線ができるメカニズム

 

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妊娠線は皮下脂肪が急激に増えたり、お腹が急に大きくなったりしても、皮膚が充分に伸びることができずにできます。

皮膚は表皮・真皮・皮下組織でできています。

皮下組織に含まれる皮下脂肪が急激に増えることで、表皮は伸びることができても、真皮が伸びることできずに、切裂が入ってしまいます。

そして、皮下出血の状態になるのです。

できてしまった妊娠線

 

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今までに見たことのない方には衝撃過ぎるかも…。

 

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予防法として

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1.急激に太り過ぎない

皮下脂肪をつきにくくする「ウォーキング」と「スイミング」をおすすめします。

また、下半身の筋肉アップと血行促進にも繋がります。

無理のない程度でコツコツやってみてくださいね。

2.妊娠線クリームでマッサージ

 

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これで予防できるのなら是非やりましょう!

3.栄養のバランスを整える

【お肌の保湿に効果が期待できる栄養素】

《たんぱく質》

たんぱく質は、細胞の元になる栄養素です。

お肌もたんぱく質から作られています。また、お肌の「角質層」を守る働きもあります。

  • たんぱく質を多く含んだ食べ物…卵・肉・大豆など

《ビタミンA》

お肌の潤いを保ちます。また、代謝を上げる働きもあります。

  • ビタンミンAを多く含んだ食べ物…レバー・チーズ・卵

※ただし大量摂取は先天性奇形などのリスクを高めることがあります。

《ビタミンC》

皮膚や血管を強くする働きがあります。コラーゲンを作るのにも必要な栄養素で、お肌のハリにも大切です。

  • ビタンミンCを多く含んだ食べ物…パプリカ・パセリ・レモンなど

《ビタミンE》

血流を良くしたり、代謝を上げたりする働きがあります。

  • ビタミンEを多く含んだ食べ物…うなぎ・かぼちゃ・大根の葉・ナッツなど

《葉酸》

妊婦の妊娠四週目から十二週目にかけては、胎児の細胞分裂が盛んな時期であり、この時期の葉酸不足は、胎児の神経障害の原因にもなるといわれています。

その為、労働厚生省では、妊娠の可能性のある方や妊娠している女性は、食べ物以外に健康食品(サプリ)などから、追加で葉酸を摂取するように推奨しています。

  • 葉酸を多く含んだ食べ物…ほうれん草・ブロッコリーなど

《ポリグルタミン酸》

納豆のネバネバの主成分でもあります。

ポリグルタミン酸には、肌の天然保湿因子を増やし、水分と油分のバランスを整える効果があり、肌が本来持っている保湿機能を高め、肌を潤いのある状態に保つ効果があります。

  • ポリグルタミン酸を多く含んだ食べ物…海藻・大豆・サトウキビなど

 

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まとめ

妊娠線は一度できてしまうと、年数が経つと赤みが消え、白っぽく薄くはなってきますが、完全に消えることはないと言われています。

子どもと海やプールに行った時にお腹が出るタイプの水着を着れない、露出度の高い服を着ると気になったしまうというママの声もあります。

できてしまう体質もあるかもしれませんが、できないで済むなら、予防してみませんか?

お腹の赤ちゃんをなでなでする意味も含めて、予防クリームでお腹周りをマッサージしましょう。

お腹が大きくなるにつれ、重たくて大変だと思いますが、がんばってください!!

筆者は妊娠中にクリームでお腹周りをマッサージすることは真面目にやっていました。

効果があったのか、出来ない体質だったのかは不明ですが、お腹に妊娠線は出ませんでした。

どこの商品を使っていたかは忘れてしまいましたが、「赤ちゃん本舗」で購入しました…。

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