授乳服ってどんな服?
授乳服とは、産後のママが赤ちゃんに授乳しやすいように工夫が施された服のことです。普通の服で授乳をすると、服をめくらなくてはいけないため、おなかや乳房が見えてしまうことがあります。しかし授乳服であれば、授乳口から肌をあらわにすることなく、おっぱいをあげることができます。
授乳服を着たことがない方にとっては、授乳服が必要なものかは判断しにくいですよね。そこで今回は授乳服がいつどんな場面で役立つか、どのような種類があるかなどをお伝えできればと思います。
授乳服を着たことがない方にとっては、授乳服が必要なものかは判断しにくいですよね。そこで今回は授乳服がいつどんな場面で役立つか、どのような種類があるかなどをお伝えできればと思います。
授乳服はこんなときに便利
・授乳室が近くにないとき、混んでいるとき
赤ちゃんはお腹が空いたら泣いておっぱいが欲しいことを伝えます。「授乳室が見つからないから今はあげられないの」と言っても通じません。授乳服を着ていれば、露出することなくおっぱいをあげられるので、どうしてものときにトイレや車などの人が周りにいないところでさっとあげることができます。
・個室の授乳室がないとき
施設によっては授乳室が個室でなく、何人かのママさんと区切られたスペースであげるところもあります。女性同士とはいえ、普通のワンピースを着ているときなど、かなり露出しなくてはならなくて恥ずかしいものです。
・家族の前でも授乳しやすい
両親・義両親が家に遊びに来ているときなど、授乳服を着ていれば、別室に移動せず授乳が可能に。パパの前でもきちんとしていたいという方にも授乳服はおすすめです。
・ママ友と前でもあげやすい
育児センターなど周りがママばかりのスペースでは、その場で授乳する人が多いです。授乳服はそんなときスマートに授乳ができます。
・授乳ケープよりも手軽
授乳ケープを使うという選択肢もありますが、授乳服の方が素早くおっぱいをあげられるし、荷物になりません。
・お腹が冷えない
特に寒い季節は、服をまくり上げて授乳しているとお腹が冷えてしまいます。あったか素材の授乳服であれば寒さは感じません!
授乳服って必要なの?
授乳服は絶対に必要なアイテムではありません。授乳ケープやユニクロのブラトップやシャツワンピースなどで代用もできます。でもやはり専用のものはとっても便利!
赤ちゃんが春夏生まれの場合は普段使いできる楽なワンピース、秋冬生まれの場合はトップスとパジャマがあると重宝します。そしてお宮参りや結婚式に参列する予定があるのであれば授乳ができるフォーマルウェアを検討してみると良いと思います。
赤ちゃんが春夏生まれの場合は普段使いできる楽なワンピース、秋冬生まれの場合はトップスとパジャマがあると重宝します。そしてお宮参りや結婚式に参列する予定があるのであれば授乳ができるフォーマルウェアを検討してみると良いと思います。
授乳服の種類
授乳服には普段着として着られるもの、お宮参りなどに着られるワンピース、パジャマなどがあります。いずれもゆったりとしたシルエットになっていて、産前のお腹が大きいときから着られるものが多いです。
授乳口には大きく分けると「横開き」と「縦開き」のものがあります。そしてその開きがジッパーやフックで留められるものと布をずらすだけのものがあります。留め具がついたものの方が安心と感じる人もいれば、ずらすだけが手軽で良いと感じる人もいます。ご自身の好みに合わせて選びましょう。
授乳口には大きく分けると「横開き」と「縦開き」のものがあります。そしてその開きがジッパーやフックで留められるものと布をずらすだけのものがあります。留め具がついたものの方が安心と感じる人もいれば、ずらすだけが手軽で良いと感じる人もいます。ご自身の好みに合わせて選びましょう。
普段使いできるトップス

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リラックスワンピ

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きれいめ・フォーマルワンピース

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