二人目の産後、帝王切開による脊椎麻酔で下半身麻痺になった体験談。
帝王切開により突然車いす生活を余儀なくされた現在の心境や帝王切開による術後の痛みやリスクについて、少しでも多くの方に届けたい思いで綴ります。
車いすで子育てに奮闘する姿もぜひご覧ください。
長男・小学2年生
次男・2歳
の2人のママです！
次男・2歳
の2人のママです！
次男出産の帝王切開後に、下半身不随になり
今は、車いす生活を送っています。
少しでも多くの方に出産の奇跡を
知って欲しいという想いで
このブログを書いています。
今は、車いす生活を送っています。
少しでも多くの方に出産の奇跡を
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12月なのに暖かいなぁと思っていたら、急に寒くなりましたね。
そして、天気の悪い日が続くことで痛みもかなりつらい今日この頃です…。
寒さよりも天気の悪さの方が痛みに関係するみたいで、天気が悪い日は夜中から更に痛みが強くなり起きてしまうこともしばしば。気圧の関係でしょうね…。
次男ですが、耳と鼻が弱く、すぐ扁桃腺が腫れ熱が出たり、中耳炎になってしまいます。誰に似たのでしょうか？笑
一時は調子が良かったと思いきや…またお熱くんです。
長男は熱に強かった？ので、あんまり熱を出すことがありませんでした。が、次男のお熱はしょっちゅうです(ノд<)
病院も小児科の薬では治らなかったので、耳鼻科通いをしています。
病院に連れていく場合、私はチャイルドシートに子供を乗せることが出来ず、自分で連れて行くことができません。 チャイルドシートが高すぎて届かないのです…。
そのため、お義母さんにお願いするしかありません。
今はお義母さんに息子を病院まで連れて行ってもらっている状況です。すごく助かっていますし感謝しています…。
次男には早く身体が強くなってほしいものですね。
さて、前回の記事の続きです。
6年ぶりの妊娠…妊娠初期のつわりがありました。
長男の時も初期のときからムカムカして吐く、空腹になると気分が悪くなって吐いてしまう、という感じでしたが、今回も同じような感じで、空腹になるとムカムカするため、常に何かを口にしている感じです。
ですが、長男の時よりつわりは軽く長くも続かず、食べ物もこれがダメ！というものもなかったので、妊娠前と変わらず同じものを食べれていました。
周りの友達から話しを聞くと、結構つわりがひどい人が多かったので、自分は軽かったんだぁ、良かったーと思いながら妊婦生活をしていたことを覚えています。
当時、長男は幼稚園の年長さん。人数が少ない幼稚園だったので、ほぼみんなが役員をするような感じです。
私は年中の時に役員をしていなかったこともあり、年長の4月から副会長をすることになりました。
また、その頃、自宅では内職を始めていました。 内職なのですが、毎日職場まで通うという形態です。
仕事内容は自動車部品の検品。毎日何千個もの部品を持ち帰っていました。
前日検品した物を納品して、また新たにその日の分の材料を車に積み、機械で検品シールを出して、担当の社員の方にサインをもらって帰ります。
その当時の～1日の流れ～
長男を9時までに幼稚園に送り届けたあと、職場へ材料を取りに行き納品して帰ります。
家の中へ台車を使って何千個もの部品を家の中へ運びます。
休む間もなく、仕事を始めます。 仕事の合間に掃除をしたり、自分の昼御飯を作って食べては仕事の繰り返しです。
長男の幼稚園のお迎えは14時です。ギリギリまで仕事してバタバタとお迎えに行きます。
その後、お家へ帰って仕事の検品作業が続きます。
できるだけ夕方までには仕事を終われるよう作業調整していましたが、それでも終わらないときは夕食の準備をしてご飯食べて、片付けしたあとに仕事をしていました。
とにかく、休む間がなく忙しかったのを覚えています。
妊娠初期の私は眠気が半端なかったので、この時期は本当に辛かったです。
今思えば、この忙しさも幸せだったんだなぁと思います……。
自分の脚で動き回れることの幸せ、身体の痛さがない幸せ…。
今は本当に感じています……。
※この記事の内容はあくまで筆者の感想、体験談であり帝王切開や無痛分娩を否定するものではありません。
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