最近は育児を積極的に手伝ってくれる育メンパパがかなり増えてきました。また同時に勘違い育メンパパが増えているのも実情です。育児って本当に大変!パパは手伝ってるつもりでも実はそうでなかったりします。そこで、ママが本当に手伝ってほしいこととは?を、まとめてみました。ママの気持ちを共感しよう。
【新事実】赤ちゃんにとって父親はとても重大な役割だった!
パパとママ、ふたりから生まれたかわいい赤ちゃん。でも子育てはママばかり…なんてことになっていませんか? 実は赤ちゃんにとって、パパの役割がとても重要だったのです。 パパの重大な役割について理解し、育児にどんどん参加してもらいましょう!
目次
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子どもをお風呂に入れる
パパ必見!育児参加には、お風呂の入れ方をマスターしましょう!
入浴は子供とスキンシップをはかるのにいいと思いますし、1日子供と一緒にいるママに休んでもらうのにもいい時間だと思います。 子供は日々成長していますので、我が子と触れ合えるかけがえのない癒しのこの時間を、大切に過ごしましょう。
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コレで夫もオムツ交換名人|無理なく出来る嫌がるパパの攻略方法
ママにしてみれば、赤ちゃんのオムツ交換は1日に何度もする「当たり前」のこと。特に新生児期はオムツ交換の回数も多いため、パパにも手伝ってもらいたいですよね。しかし、パパの中には「オムツ交換だけは無理!」というタイプの人もいるようです。 オムツ交換に抵抗のあるパパも、自分一人でオムツを換えられるようになるとそれが自信になるとともに、「育児をしている!」という実感が芽生えます。また、赤ちゃんの不快を取り除き、快の感情を与えるオムツ交換は、赤ちゃんとパパとの信頼関係を築くことにもつながっています。
イクメン率約8割!?いまどきパパのおむつ替え事情
アンケートの結果は、なんと約7割(67%)のママが「うちのパパはおしっことうんちを替えてくれる」と回答。「おしっこのみ替えてくれる」の13%と合わせると「おむつ替え」してくれる率は80%でした。 一方、「おむつを替えてくれない」というパパも2割ほどいらっしゃいました。最近のパパはうんちも平気!イクメン率はなかなかなのではないでしょうか?!
夜泣きをあやす
夜泣きは夫婦で協力して乗り切る
赤ちゃんが生まれたときの産声に感動したママ、パパは少なくありません。しかし、いざ子育てをはじめてみると、毎日の泣き声、特に夜泣きには困ってしまうという方も多いことでしょう。 赤ちゃんは、抱っこをするとスヤスヤ眠り、眠ったと思ってベッドに寝かせるとすぐにまた泣きだす、ということもよくあります。夜泣きが続くと、ママは昼間の育児に加えて、 夜も十分休むことができていないかもしれません。 こんなときこそ、パパの出番。パパが夜泣きの赤ちゃんをあやしてあげましょう。夜泣きは何年も続くものではありません。夫婦で協力して乗り切ってみましょう。
つらい「夜泣き」はこれで乗り切る!パパにもできる対処法も紹介!
赤ちゃんの夜泣きが始まる時期は、まだママじゃないと対処できないとママ1人でがんばってしまいがちですが、パパにもできることがあるんです。ママにとってもパパにとってもつらい夜泣き、ぜひ夫婦で乗り越えてくださいね。 夜泣きは親にとって本当につらいものですが、ぜひ夫婦で協力しながら乗り切ってください。パパは直接泣きやませることができなくても、ママに対してねぎらいの言葉をかけたり、いろいろな形でサポートしてあげることが、親子関係、夫婦関係にとってとても重要だと思います。
子供と一緒に遊ぶ
パパの子育てが子どもに与える「とんでもなくいい影響」6つ
子育ては仕事と違って、「今日は疲れたからお休み」なんてことができません。 24時間、365日、子どもに振り回されてしまうものですよね。そのため、パパが一日でも子育てを変わってくれるだけでママは楽になります。するとママの大変さを、パパが理解できるようになります。 そして余裕ができると、子どもにもパパにも優しく接することができ、関係がグッとよくなるのです。
父が育児に参加することで「父」から「父親」へと成長する。
父親は、育児を母親に任せがちになります。「育児は母に任せている。自分には関係ない」おや、それではいけません。育児を母にすべて任せるのは、特別な理由がないかぎり、よくありません。 子育てを母にすべて任せようとしている時点で「父親」という仕事を放棄しています。父親こそ、育児に参加です。「男性が育児をする」というのは特別なことではありません。 母乳が出なくても関係ありません。男性なりに、子供をあやしたり、触れ合ったりすることができるはずです。
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歯磨きをしてあげる
虫歯にならない赤ちゃんにする! パパとママが気を付けたい3つのこと
大人になってから歯磨きをさぼり、虫歯ができるのは本人の責任ですが、小さな子供の歯は親が守ってあげなければなりません。 できるだけ虫歯になりにくい口内環境を整えるのも、パパとママにできる重要な仕事。ミュータンス菌の感染リスクが高い3歳頃までは、神経質すぎるほど気を付けるぐらいがちょうど良いでしょう。
ママの時間を作ってあげよう
パパだって大変!? 夫婦が互いの自由時間を作る“子育て協力”の心得
「子育て期間中に、自分の時間がないなんて当たり前でしょ! 私なんか24時間フル稼働よ!」とおっしゃるママもいらっしゃることでしょう。もちろん、間違っていません。 ママだってもちろん家事と育児でお疲れのことでしょう。どちらが大変と言っているわけではありません。どちらも大変です。ストレスの種類もまるでベクトルが違うので、比べようがありません。 そこで、ママの時間をパパに作ってもらいましょう。そしてその代わりに、パパの時間も認めてあげる。それが建設的な考え方ではないでしょうか。
子育て中でも自分の時間が欲しいと思うのはいけないコト?
子供が小さいうちはなにかと手もかかり、また育児のノウハウにもあれこれ悩む時間も多く、この時期ストレスを感じないママはいないのではないでしょうか? ママが心安らげる、自分だけのリラックスの時間って本当に少ないもの。体も心も「子供一色」の毎日は、大切な時間である反面、ママが心身ともにまいってしまわないよう、とにかく「自分の時間」を持つよう心がけるのが大切だったりします。
夫婦のコミュニケーションをとろう
夫婦の会話のコツ|男女コミュニケーションの差とママが本当に喜ぶ声のかけ方
育児中は特に、不満をため込んでしまうママと、それに気がつかない、あるいは気がついても上手くママを気遣えないパパとの間で、衝突が繰り返されることもあるでしょう。 子育てにおいては、そう簡単に目に見える結果が出ないだけに、パパはママのことを褒めたり認めたりすることが少なくなりがちです。しかし、意識してママに声をかけるだけでも、夫婦の関係は想像以上によくなります。
育児に熱心なパパはイクメンか?ママのサポートは怠るな!
育児のメインはママです。育児疲れやストレスもあります。確かにパパのサポートが多ければ育児疲れに関しては多少は楽になるでしょう。しかしストレス解消は簡単なことではありません。 何も言わずに育児のサポートが出来る事は確かに素晴らしいですが、育児意外の事でママとコミュニケーションは取っていますか?子供が生まれると、どうしても会話が子供のことばかりになってしまいます。 ママに対して労いの言葉はかけていますか?赤ちゃんばかりに話しかけていませんか?一言でもいいのママに声を掛けてみましょう。
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パパ育児は赤ちゃんにメリット大!
「ママがいい~(泣)」というのは、どんなに育児に協力的なパパでも、1度は必ず我が子に言われる言葉。このひと言で深く落ち込んだ経験があるパパは多いのでは? ママにとっては、子どもがパパと仲良しだと、安心して家事や仕事ができるし、自分の時間もできるし、良いことばかり。でも、子どもにとっては、パパ育児はどんな影響があるの? 「子どもにとってパパと過ごす時間は、社会性を身につけたり世界観を広げたりすることができる大切なひとときです。また、パパと過ごす時間が多い子どもほど『自尊感情(自分には価値があり尊敬されるべき人間であると思える感情)』が高まるという統計があります」 これは、両親がそろって自分に関心を持ち、見守ってくれるという安心感から芽生えるそう。