恋愛映画って人に勧められたものが必ずしも良いわけじゃないんですよね。
それは恋愛の理想が人それぞれだからかもしれません。
ママの息抜きにぴったりな恋愛映画を、理想の恋愛別に分けて、ご紹介させていただきます。
恋愛の理想は人それぞれ
青春っぽい初々しさがたまらない!
「耳をすませば」あらすじ
バイオリン職人を目指す聖司は、中学を卒業したらイタリアへ渡ることを決めていました。
その姿に刺激を受けた雫は、本を読むばかりではなく、自らも物語を生みだそうと決意します。
一緒に前に進みたいが理想
最終的には雫は、聖司に触発され、自分の夢と無我夢中で向き合います。お互いがお互いを尊重し合える関係が素敵すぎます。
実写映画化!
9月18日から全国で公開する予定でしたが、公式ホームページでは近日公開とだけ告知されております。公開日は変更の可能性があるので、ご確認くださいね。
実写「耳をすませば」あらすじ
読書が大好きな中学3年生の月島雫は、同級生・天沢聖司と出会う。最初の印象は最悪だったが、夢を追う聖司に次第に惹かれていく雫。聖司も小説家になるという雫の夢を知り、彼女に想いを寄せ始める。そして2人は「お互いきっと、夢を叶えよう」と誓い合う。
そして、10年の月日が流れ・・・
24歳になった雫は、出版社で児童小説の編集者になっていた。小説家になる夢はあきらめ、本を売るために必死な毎日。一方、夢を追い続けて海外で暮らす聖司との間には、いつの間にか距離が生まれていて――
口コミ
自分が子供の時に死ぬほど見てた作品。懐かしすぎる。久しく見てなかったけど今こうして見ると相変わらずなんとも言いがたい雰囲気を持ってるな〜。この作品を絶賛する人も批判する人もそのどちらもがあの時置いてきてしまった青春を悔やむ心が故にそうなってるんだ思う。この作品の良い所は夢見たいな青春の物語に現実感を織り交ぜている所。だからこそ自分たちが経験できなかったあの頃を思い出して誰もがこの物語に夢を見る。
子供のときみて、はじめて胸キュンしたアニメ映画。
青春すぎて憧れた、、
これみて青春鬱になる人いるみたいだけど、オレもその1人だ。
ジブリの中でも一番好きかも!
何だかほっこりする、見ていてそこまで心が動いたりというほどのドキドキ感はないけど、なんだか主人公の過ごす生活が特別なものでもないけれど心から羨ましいと思えるハートウォーミングなお話でした。
夢を叶えるために焦る気持ちもあるけれど、不安がらず等身大でいいんだよ、ということ改めて感じることができた。
カントリーロード良い曲ううう、、、一番好きなシーンはみんなで合奏する所、最高です!
理想の恋愛相手は、生涯のパートナー
「きみに読む物語」あらすじ
しかし、アリーの両親に反対され、二人は一時別れました。
それからノアは一途にアリーのことを想い、365日毎日手紙を送り続けました。
しかし、その事実はアリーの母親によって隠され、アリーに知られることはありませんでした。
ある日、二人は運命的な再会を果たします。
しかし、それはアリーが婚約した後でした。
運命の恋が、生涯の相手なのが理想
身分の差、親の反対、もしかしたら運命さえも、乗り越える姿に、それくらい二人の愛の深さに圧倒されます。
富や名声よりも、愛を選んだアリーが、いつまでもノアに愛され、幸せでいる姿に心が震えることでしょう。
口コミ
優しい世界。唯一の悪役だと思われたアリーのお母さんにもアリーのような過去があったとわかってしまうともう嫌えない。むしろ好き。。。ノアのお父さんもノアへの愛が溢れていて好き。
ベタだし展開は読めるけれど、私の人生に求めるものが詰まっていた。
誰かの忘れられない人でありたいし、誰かを忘れずに想い続けて生きていたい。
この世にそんな愛はほとんどないのだろうけど、きっとあるのだろうと希望を見出させてくれる作品でした。
1940年代のアメリカを舞台にしていて、衣装や車など色々とタイプで見ていて飽きない。
最初のシーンで映像の綺麗さにも引き込まれた。
夜の霧の一節、愛は人が人として到達できる究極にして最高のものだを思い出しました。
まぁでもその愛の裏で誰かが泣いてるのも事実なので悲しい
ひたすら自分のペースに付いてきてほしい
一番大好きなラブストーリー
何回見ても毎回号泣
レイチェル・マクアダムスもライアン・ゴズリングも
本当に見てて飽きない
ファッションが最高に可愛いし、
お互い盲目で一生懸命に恋してる姿が美しいなあって思う
施設で一緒にディナーしてダンスするシーンは
切なすぎるけど、大好きなシーン
泣きたい気分の時に是非見てほしい映画
「猟奇的な彼女」あらすじ
しかしある日、「彼女」はいなくなってしまいました。
約束の場所にも「彼女」はついに現れることはありませんでした。
そしてキョヌは「彼女」のある事情について知ることになります。
どんなに振り回しても、自分のことを好きでいてくれるのが理想
その感想に「彼女」はいつも満足することはないのですが、そこで見せる何気ないキョヌの優しさに胸が打たれます。
キョヌはなんだかんだ「彼女」に振り回されているというよりも、「彼女」に付き合ってくれているのです。
そんな寛大な彼が理想の恋愛だと思うあなたにはぴったりの映画です。
口コミ
キョヌの優しさに感動…こんな人いたら良いのになあ、と笑
お見合いの相手に会うシーン、登山のシーン、木のシーンにほっこり!
前半戦はラブコメ感満載で楽しくて後半、延長戦にかけて時々涙…でもラストシーンで一気に幸福感が増す( ; ; )
素敵な2人のお話。チョンジヒョン凄く綺麗〜
2001年公開なのに最初いつの映画?と思うぐらい映像がフィルムっぽくて暖かみがある!!!
大好きな作品。
ラブシーンと言えるものは、
何一つないのだけれど、
恋愛映画では1番好きです。
チョン・ジヒョンがとてもキュートだし、
キョヌの優しさが本当に心が温かくなる。
ラストシーンの2人のIDの場面が好きすぎて、巻き戻した人は僕だけではないはず。
後は劇中歌が、F.O.HのI believeのカバー曲だけど、めっちゃハマってる。
皆に見てほしい作品ですね。
心持ってかれるな~。
ほんと名作だわ。
乱暴さと下品さにイライラしていたが、後半の愛おしさといったら…表現出来ない。
理想のカップルとはまさにこの2人。
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あなたのおかげで頑張れる
「シング・ストリート 未来へのうた」あらすじ
そんな最悪な日々を送るコナーがラフィナと出会い、自分のバンドのPVに出演するよう、ラフィナを誘うのです。コナーはラフィナを振り向かせるためバンドを組み、音楽活動に没頭します。
どんな困難だって二人で乗り越えたいが理想
家では両親が喧嘩ばかりで、まさに自分の居場所がありません。
そんな中、ラフィナに出会い、コナーは自分で自分の人生を切り開いていくのです。
実はある事情によって孤児院で暮らしていたラフィナも決して幸せではありませんでした。
そんな二人が、出会うことによって、人生が好転していく生き様が美しい青春映画です。まさにどんな困難だって二人だったら乗り越えられるというのが理想なあなたにはおすすめな映画です。
口コミ
もう、青春!青春が詰まってて、ちょっとダサいけどクールで、大人になったからこそそういう学生たちが可愛く思える、そんな一作。
鑑賞してだいぶ経つからどんなだったかあんまり覚えてないけど、面白かった記憶だけはある。
学校でいわゆる陰の立場の子たちが、とてもホットな女の子と会い、あることをきっかけにバンドを作る。MVを作ったり、ライブを考えたり、そのなかで我々に自分を貫くことの大事さを教えてくれる。誰しも個性を持っているが、知らない間に潰してしまっているのかもしれない。
それは日本でなくとも、他の国も同じ。
最っ高の青春!そして音楽。すっごく爽やかで、音楽も上手く噛み合っていて長いMV観てる感覚。コナーの音楽で自分の心境を表現する才能にただただ圧巻。音楽における歌詞の重要さを再認識させられた。
家族関係とか色々あった中でなんだかんだ弟を応援し、支えてくれてる兄貴のかっこよさがハンパないし、自分の夢を追いたいと思いつつもコナーに惹かれつつあるラフィーナも、ちゃっかりバンドに協力しちゃういじめっ子バリーも、全てのキャラクターが魅力的で、2時間弱があっという間に過ぎた。めちゃくちゃいい時間泥棒。
最高にカッコよくてダサくて
最高に楽しくて苦しくて
ちょっぴり甘酸っぱい青春映画。
音楽好きは見て間違いなしの映画です!
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「ラ・ラ・ランド」あらすじ
ある時は励まし合い、そしてある時は傷つけ合った二人でしたが、ついに二人は別れを決意するのです。
偶然再会を果たす時、二人はどうなっていたでしょうか。
誰よりも特別な相手が理想
そんな運命を経験したあなたにはきっとこの映画が理想の恋愛映画となるはずです。
口コミ
ラスト15分くらいでボコボコに殴られて、エンドロールが終わって劇場が明るくなっても立ち上がれませんでした。涙の海に流されてなんとかエスカレーターまでたどり着きました。危なかったです。
音楽が本当に素晴らしい画面作りが素晴らしい、宝塚のレビューを見ているような夢のような本当に夢なのかもしれないそんな大切な時間が心地よくて美しくて素敵な映画
18歳の時に初めて観て、結末に全く納得がいかなかった。19歳の時も、わからなかった。20歳の一年の間に2回観て、この人とはこの先歩く道が分かれるべきだと自分で気づいて別れを告げた大きな失恋をして、エンディングに初めて納得できるようになった。
結末の意味を分かるようになったら大人になれたってことかなと18歳のときは思っていたと、21歳の今思い返している。
この先何回も観て、きっとその度受け取るものが変わる映画なんだと思う。
まとめ
気に入った映画を夫婦で見るのもいいですね。ぜひこの機会に良質な映画体験はいかがでしょうか?
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