そうならないために私が実践している断捨離や運気を上げる方法をご紹介します！
目次
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断捨離とは？
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行（だんぎょう）・捨行（しゃぎょう）・離行（りぎょう）を応用し、
断：入ってくるいらない物を断つ。
捨：家にずっとあるいらない物を捨てる。
離：物への執着から離れる。
捨：家にずっとあるいらない物を捨てる。
離：物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引きます。
引用：断捨離 – Wikipedia
断捨離って、どうすればいいの？
断捨離をしたくても方法がわからない！なんてことありますよね。
断捨離の本を買ってはみたものの、うまくできずに、そのまま放置なんてことも…。本も忘れ去られ部屋のどこかへ…。
まず、一度に全部片づけようと思わず、今日はクローゼット、今日はキッチン、今日はリビングなど自分で決めましょう！
最初に用意するものは「燃えるごみの袋」「燃えないゴミの袋」「資源ごみの袋」「半透明の袋」などです。
地域によって分別方法に違いがあります。
きちんと分別できるように数種類のゴミ袋を用意しておくと掃除しやすくなります。
書類の整理をするとき
よくあるのが公共料金の領収書や明細書、ハガキでのお知らせ、職場の書類や給料明細などです。
100円均一のポケット式のファイルなどを購入して活用しましょう！Ａ4サイズのものが入るファイルが活躍します！ 1年過ぎた明細や領収書は使うことがないのでシュレッダーで破棄！
ちゃんとシュレッダーをかけないと、個人情報が漏れてしまいゴミ袋の中から特定されてしまうことも考えられますので気を付けましょう。
車を持っている人は車税の領収書などの大事なものは1年たっても取っておくといいと思います。
筆者はこのやり方で、プラスチックケース7つにあった書類がファイル2冊で済みました。
シュレッダーのゴミは指定の40ℓの3袋にまでのぼりました。
家にはこんなにもゴミがあったのかと痛感しました。
細かい燃えないゴミを整理するとき
キッチンでは使っていないお皿やコップ、キッチンツールなどがあります。
これは1年以上使わない場合は、思い切って捨てましょう。
友達が来るわけでもなく1人暮らししている場合などは最低2つもあれば事足りると思います。
机の上などにある使っていない文房具はすぐさま破棄！たまにしか使わない文房具に関しては、ケースなどにひとまとめにすると良いです！
薬などの医療品は薬ケースや100円ショップで救急箱などを買って収納するとすっきりと片付きます。
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掃除だけでは運気は上がらない
よく、トイレを綺麗にすると金運が上がる、玄関を水拭きするといい、排水溝を綺麗にするといいなど言いますが、断捨離をしていないのに、掃除だけしても運気は上がりません。
筆者も断捨離をする前は、排水溝やトイレはピカピカなのになんでいいことが起きないんだろうと思っていました。
冷静に考えてみたところ物が溢れかえっていては掃除で綺麗にしても、ゴミのせいで滞ってしまっていると気付いたのです。
それからはいらないものを捨てるようにしました。
そうすることで職場での人間関係もよくなり、臨時収入もはいるようになりました。
掃除はこまめに、断捨離は1年に2度くらい
掃除はこまめにしたほうがいいのですが、断捨離は1年に1度または2度するといいでしょう。
そこは自分でルールを決めると良いと思います！
