赤ちゃんの夜泣きはいつまで続くの?原因は?放置していいの?夜泣きを乗り越えるコツとは

赤ちゃんの夜泣きはいつまで続くの?原因は?放置していいの?夜泣きを乗り越えるコツとは

筆者の娘は生後10ヶ月頃から夜泣きが始まり、1歳4ヶ月の今でも夜泣きは収まらず、いつになったら終わるのか、途方にくれてしまいます。みなさんのお子様の夜泣きはどうでしたか?人に聞くと2歳まで続いたという人もいれば、1歳過ぎてからなくなったという人もいます。基本的に夜泣きはいつまで続くのか、夜泣きについてまとめました。

 

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夜泣きについて

夜泣きとは、ぐっすり眠っている赤ちゃんが、突然大声で泣き出してしまうことです。 寝ながら泣いている分には、背中をトントンとするだけで、すぐに眠りにつきますが、目をつむったまま大泣きしている場合は背中トントンだけでは治まらず、抱っこをしてうろうろ。 それでも泣き止まず。「大丈夫だよ」と優しく声をかけたものなら、更に大泣きされて朝方なのに、パンをあげたりおかしでつってみたりと色々試して、こどもが笑ったら、しばらく遊んでまた眠るというシステム(笑) 酷い時は1時間に何回もあるので仕事をしているお母さんはまったく寝られないので、子供の夜泣きは辛いものです。

間違った夜泣きの解釈

夜泣きとは、寝ているときにおこるものですが、間違った解釈をしている方も多いようです。 寝る前に眠れないから泣くことを夜泣きと思っている方が多いようで、それは夜泣きではありません。赤ちゃんが眠いときに泣くのは、死ぬ瞬間と同じ感覚と言われています。 とてつもなく眠いとき寝落ちしますよね。心臓が止まる瞬間、死ぬ瞬間も同じ感覚なんだそうです。死にかけて奇跡的に回復した人がそう言ったそうです。 赤ちゃんは寝落ちしそうになったり眠い感覚に陥った時に、恐怖で泣くそうです。それをお母さんが背中をトントンしながら眠りにつくのをサポートすることで安心して眠りにつくことができるそうです。

赤ちゃんが眠くなるとなんで泣くのか。眠い時の感覚を死んじゃうと思うみたい・・・。頑張って生きようとしているんですね。

— 夜泣き絶対しません! (@STahiriku) April 14, 2017
 

赤ちゃんに泣かれてつらいのはママの気持ち。逆にしっかり抱き合って愛情を伝えてあげられたら・・・
赤ちゃんの気持ちに寄り添えると思います。

— 赤ちゃん☆夜泣き改善 (@pi314fuwamofuc1) April 14, 2017
 

赤ちゃんが夜泣きをするのは、
生まれてきた赤ちゃんが、
この世の中で楽しく生きていくために、がんばっている証拠。(*^^*)

— 夜泣き専門アドバイザー☆えり (@hupabyo944) April 14, 2017
 

夜泣きはいつまで続く?

本当に個人差があるので、こればっかりはいつまで!という確証はありません。でも、いずれ終わります。気が付いたらいつの間にか終わっていることもあります。 お母さんにとっては辛いかもしれません。現在進行形で半年以上、夜泣きに悩まされている私もとても辛いです。でも終わってしまえば少し寂しさもあるかもしれません。
赤ちゃんの夜泣きは早い子だと3ヶ月頃から、一般的には生後6ヶ月頃~1歳くらいに始まることが多いようです。 ただし夜泣きの時期には個人差があり、中には夜泣きが全くない子供もいますし、1歳過ぎてから夜泣きをし出す子もいます。「うちの子夜泣きが無くて助かっちゃった」と言っていたママの子が、2歳になってから突然夜泣きが始まったなんてこともあるそうですよ。

夜泣きの原因は?

夜泣きの原因は複数あります。 いずれにしても夜泣きも成長過程の一つして乗り越えていきましょう。ママもパパも辛いと思いますが、パパが積極的にあやしてくれることでママの育児疲れも軽減されます。 赤ちゃんの夜泣き、夫婦で協力し合って乗り越えたいものでね。

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