いよいよ暑い夏がやってきます。産後、初めての夏を迎える方は特に、赤ちゃんが快適に過ごせる部屋環境づくりを考えている頃でしょう。冷房を上手に使用し、夜も快適に眠れる環境を作りましょう!
目次
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赤ちゃんが寝る時、冷房はどうする?
夏本番も近づいて来て、寝苦しい夜の始まりも遠くありません。赤ちゃんが快適に、かつ風邪を引かないように寝られる「冷房環境」を整えるようにしましょう。 ポイントは2つ ◼️寝る前は、エアコンで部屋を冷やす。
◼️寝る時は、扇風機で湿度対策をする。 詳しくは下にまとめました。
◼️寝る時は、扇風機で湿度対策をする。 詳しくは下にまとめました。
【ポイント1】寝る時間まではエアコン28℃設定で部屋を涼しくしておく
赤ちゃんは代謝が高いので、普段のエアコン設定は27℃が適温であると言われています。 しかし、睡眠時は布団をはぎ、お腹を冷やす可能性が高いため、1℃高くし、赤ちゃんの寝る部屋は28℃設定で冷やしておきましょう。
【ポイント2】就寝時はエアコンをSTOPし、扇風機で湿度対策を
エアコンをつけたまま寝ると、寝冷えする可能性があるのでエアコンは止めます。その代わりに、扇風機をつけましょう。この時、赤ちゃんに直接風が当たらないようにします。 暑さの原因は、湿度が高いことにあるため、防犯上問題のない環境の場合は窓を網戸にし、室内の湿気を外に出すように扇風機を回すと良いですよ。
その他、赤ちゃんが夏も快適に寝られる工夫は?
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◼️布団選びと、布団の掛け方
夏で暑いですが、赤ちゃんの寝冷え防止で必ず布団はかけてあげましょう。 上にかける布団は、吸水性と肌触りが良いタオルケットがおすすめです。また、布団は縦ではなく横向きにかけてあげることで、寝返りをしてもお腹から布団がはがれにくくなります。
◼️蒸れにくいオムツをはかせてあげる
大人も赤ちゃんも、湿度が高いと不快に感じます。これは、オムツも同じです。蒸れていては、赤ちゃんは快適に眠ることができません。 オムツの使用感は、人それぞれ違う感想になるので、赤ちゃんに履かせてみて快適そうにするオムツを選んであげましょう。 参考に、人気オムツメーカー5社のオムツの使用感を比較したサイトもご覧ください。
冷房を上手に使い分け、赤ちゃんの快適な睡眠環境を作りましょう!
いかがでしたか? ・寝る前は、エアコン28℃設定で部屋を冷やしておく。
・寝る時は、エアコンを消して扇風機に変更する。赤ちゃんに直接あてず、部屋の湿度を外に出すイメージで。 そのほかにも、 ・寝冷え防止にタオルケットなどの布団をかける。
・寝返りをしても布団がお腹にかかるよう、横向きにかけてあげる。
・赤ちゃんにあったオムツ選びをする。 以上のようなことに気をつけて、夏も快適に赤ちゃんが眠ることの出来る環境を作りましょう!
・寝る時は、エアコンを消して扇風機に変更する。赤ちゃんに直接あてず、部屋の湿度を外に出すイメージで。 そのほかにも、 ・寝冷え防止にタオルケットなどの布団をかける。
・寝返りをしても布団がお腹にかかるよう、横向きにかけてあげる。
・赤ちゃんにあったオムツ選びをする。 以上のようなことに気をつけて、夏も快適に赤ちゃんが眠ることの出来る環境を作りましょう!